こんにちは。

昨日は
天皇誕生日で
久しぶりのお休みでした。

朝方は曇り空で
いつ雨が降ってもおかしくなかったですが、
10時ころからはぽかぽか日が顔をだし
午後は穏やかに過ごせました。

 

おさんぽ中に水仙を発見。

2月ももうそろそろ
終わりに近づいていますが、
2月は28日にしかないこともあり
さらに休みが多いということもあり、
25日がお給料日ではなく
24日がお給料日です。

なんだかちょっと得をした気分?

そのお金にまつわる本
岡崎 かつひろ著の
「お金に困らない人が学んでいること」を読んでみました。

 

 

 



前書きに
バフェットのことばを引用しつつ
黒字に白文字でのお話から入ります。

この本に共通しているのは
「学ぶことの大切さ」です。

なんだか論語の一番はじめ
「学びて時にこれを習う、またよろこばしからずや」や
福澤諭吉の「学問のススメ」などと共通しますね。

プロローグはその
「学ぶ」ことによって人生は変えられる
 学ぶことは楽しく 成果に代えようとしています。

続いて
第1章
 お金に困りたくなければ学び続けなさい
第2章
 学力偏差値ではなく人生偏差値を上げよう
第3章
 お金につながる「インプット」の技術
第4章
 人とお金を惹きつける「アウトプット」の技術
第5章
 学びをお金に変えるということ
とつながっていきます。

それぞれの話に加えて
「学び」を「お金」に変える31のポイント
を話ししています。

ひとつひとつステップを踏んでいくと
あとがきに書いてありますが
自分で考えて自分で動けるようになるようになるために
①完璧でなくてもいい
②失敗は成功のもと
③すぐやる、いまやる、なんでもやる
ということを勧めています。

自分自身としては
インプット方法としてはある程度できるように
なっていますが、
アウトプットが弱いと思っています。

なんでもやってみるという
「行動」になかなか結び付かず、
フットワークの軽い後輩などをみると
うらやましく思ってしまいます。

この本を参考に
とりあえず「やってみる」をはじめてみるのは
いかがでしょうか?

この本でも紹介しているように
教科書のように使用して
線など書いたり書き込みしたりすると
いいかもしれませんね。

30分もあれば読みますが
これを実践して
学んだことをお金に代えられるといいですね。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。