こんにちは。
今日というよりここ数日は九星気学上で不思議な日?です。
今日は、三碧なのですが、明日夏至の日も三碧の日です。
今日は、三碧なのですが、明日夏至の日も三碧の日です。
三碧って?
九星気学では日、月、年で方位板と呼ばれる
九つの数字が盤内で動いていきます。
九つの数字が盤内で動いていきます。
一白、二黒、三碧、四緑、五黄、六白、七赤、八白、九紫と呼ばれており、
真ん中を五黄として、縦・横・斜めを足してすべて15になるように位置するのを基本とします。
これが、年、月、日で真ん中が次々にかわっていきます。
月と年は数字を減らす隠遁で数字を回していきます。
年盤は年に一回立春のときに
月盤は月に一回節入りに回します。
年盤は年に一回立春のときに
月盤は月に一回節入りに回します。
この日盤で
冬から夏は数字を増やしていく陽遁
夏から冬は数字を減らしていく陰遁で回ります。
冬至に一番近い甲子日を一白として陽遁をはじめて、
夏至に最も近い甲子日を九紫として隠遁をはじめます。
夏至に最も近い甲子日を九紫として隠遁をはじめます。
なぜ甲子日かというと十干十二支の一番はじめだからだそうです。
九星気学はいわゆる自然の法則になりたっていると考えると、
この夏至と冬至の甲子の日がエネルギーの転換日と考えるとわかりやすいかなあ、と思います。
でもなんで三碧、三碧で続くのか?
それは2020年が九星の中でも閏にあたるからです。
逆に冬至前後は七赤、七赤となります。
でもなんで三碧、七赤なのかはよくわかりません。
でもいろいろ考えると東、西にあたると考えると
太陽が昇るところ、太陽が沈むところと考えると
わかりやすいかもしれないですね。
でもいろいろ考えると東、西にあたると考えると
太陽が昇るところ、太陽が沈むところと考えると
わかりやすいかもしれないですね。
そして
この隠遁始めあるいは陽遁はじめのときはかなりの確率で天赦日、
つまり何をやってもいい日になるようです。
ということで、明日は天赦日です。
そしてさらにさらに、
21日は夏至ですが、新月であり、なおかつ部分日食が起きるらしいのです!
そんな劇的な年のため、
世界中が混乱するようなコロナウイルスもはやっているのかも・・・と思うと、
地球って動いているんだなあ、人間も地球の中で生きているんだなあと感じずにはいられません。
自然を感じて生活するのもとても大事ですね。