こんにちは。
 
今日は買い物をしました!
しかも、はじめてのおつかい?
 
買い物といっても、買ったものは「株」です。
 
COVID19の騒ぎで全体的に株価が下落しており、
中長期で持てるものを購入・投資したい、と思っていたところでした。
 
株投資の鉄則としては
ドルコスト平均法とか分散投資とか言いますが、
自分から口座開設した株投資、というよりも、譲り受けたものであり、
今回は、売らずにずっと持ち続けたいと思っている会社の株の購入です。
 
PBRも1倍に近いし、予想PERも13~15倍と20倍以下で割安でお買い得でした。
 
本来はネット証券で取引をすると手数料も安いのでしょうが、
以前からお世話になっている営業の方がいるし、
地域で3代くらいお世話になっているので、貢献もかねて、いまどき「電話注文」でした。
 
株式の取引で注文方法は、「指値」注文とか「成行」注文とかいいますが、
金額を聞くと、購入しようと思っていた程よいお値段だったので、
そのまま「成行」注文しました。
 
高い買い物の一つなので思っていたよりも簡単にできてほっとしました。
 
さて、私は、どこの会社の株を購入したでしょう?

 
注釈)みなさまご存じでしょうが、私はとっても勉強不足なので。
PBR:Price Book-value Ratio株価純資産倍率
 株価が1株あたり純資産(BPS)の何倍になっているかをいる指標
 PBRが1倍ということは、その会社の株価が解散価値と同じということ
 PBRが低い銘柄は割安といえる。
PER:Price Earnings Ratio株価収益率
 株価が1株あたりの純利益(EPS)の何倍になっているかをみる指標。
 PERが低い銘柄は割安、高い銘柄は割高といえる。
 株式投資の益回りは5%程度といわれているため、PERが20倍以下だと
株価は割安といえる。
 
上記、FP(ファイナンシャルプランナー)の教科書にきちんと解説してあります。
株式投資しはじめの指南書を読んでも、ちんぷんかんぷんでしたが、
橘玲さんの本を読んで開花しました!