えーと。何度戻ってくるのでしょう、パイロット氏。
R18指定記事です。
クリスマスにまた連絡してきたパイロット氏。
パイロット氏: Hey, we are friends, right? (ねぇ、僕たちは友達だろ?)
私: 違う。
パイロット氏: じゃあ何?
私: Strangers who had one night stand. (ワンチャンで一夜を共にしただけの他人)
パイロット氏: It makes sense. No problem. Bye. (なるほどね。問題ないよ。じゃあ)
このやり取りで、向こうから私をブロックしたらしかった。WhatsAppのアイコンがグレーの人型アイコンだけになったから。そもそも、私が普通にWhatsAppでやり取りをしようとしても、返事もしない人である。いや、フライト中やフライトスケジュールが立て込んでいる時の返事を待っているのではない。フライト先で1日空いている時や、戻ってきた時の返事でよいのだけれど、既読スルーではなく、返事はしようよ・・・と。そしたら「僕は一人の時間が欲しいタイプだから、連絡の返事は期待しないでほしい」と。
あー、そういう亊ね。なるほど、私に興味なしですね・・・という亊で、そう伝えたところ。「君は、君自身の価値を疑わない方がいい」とか、意味不明な説明を何度かされた・・・。はぁ?私の価値なんて疑ってないんですけどー・・・と、何度かこのやり取りをした挙句、結果、数回のデートと一晩のお泊りで、関係は終わった。
というよりも、私から連絡をしなくしたら、そもそも向こうも連絡してこなかったので、終了したのである。フェードアウトで。
なのに、こちらが連絡しなかったら、1カ月1度ほど、連絡が来る。恋人だとしても、友達だとしても、いずれにせよ1カ月に1度だけ連絡が来て会う・・・みたいな関係性はいらないし、特に、パイロット氏の場合「Intimacy」もあると言ってるので、つまり、都合の良いセフレ・・・を求めていたかのように思う。本人違うとは言うてたけど・・・。
いや、いいよ。この歳になったらね、セフレでも。(私はシングルだし、おばはんやし、自己責任です)誰とも何ともないよりも、顔のかっこいいパイロット氏と、時々デートをして、一夜を過ごすって悪くないしね!
ど下手でなければね!
パイロット氏、下手やねん。セフレが、セ●クス下手すぎるって、何フレやねん・・・。
そして、ロマンチックさのかけらもない、いつものしがないバーでビール一杯飲むだけっていう。ええねんで?奢ってほしいとか思わんから。
ど下手でなければね!
ホンマに、ええねんで?こっちがストレス溜まってたり、落ち込んでる時に、WhatsAppで「ストレス溜まってるねん!会えるかな!会おうよ!」って連絡して会えるようなカジュアルな仲なら。
でも、この人、自分は忙しいし、マメじゃないから連絡してくるな。一人の時間が必要だから、連絡してくるな。そんで、あっちから連絡してきた時だけ、飲みに行って一夜を過ごそうって・・・。まぁ、それでも、ええわ。
ど下手でなければね!
という亊で、私は完全にどうでもよくなった。そもそも、パイロットと言えど、地上に降りればただの人。制服着て会うわけじゃなし。
で、こちらから連絡は取らないし、向こうからきても、素っ気ない返事を繰り返していた。で、クリスマスあと、とうとう私をブロックしたようだったので、終わった!と思っていたら・・・。
パイロット氏: Hey.
また来たー!なんでー!どうしてー!まだ何かあるのかー!返事をせずに、既読はしたものの、放置をしていたら・・・。
パイロット氏: Are you in town? (街にいる?)
私: いない。
パイロット氏: どこにいるの?
私: 日本。
パイロット氏: ああ、そういうことか。(←どういう亊だよ・・・?)
パイロット氏: いつ戻ってくるの?
私: そのうち。
パイロット氏: Do you want to reconcile? (仲直りしたい?)
私:仲直りしなきゃいけないような喧嘩してた覚えないけど。
パイロット氏: We can go to our usual bar and have drink as friends like we used to do. (いつものバーに行って、友達として飲もうよ、前みたいに)
私: 友達だった亊ないと思うんだけど・・・。
パイロット氏: We can be friends (友達になれるよ)。
私: it's okay (大丈夫)。私、友達はいるから。
パイロット氏: バーで奢るよ。
私: 自分で払えるし、大丈夫。
パイロット氏: また、会って話したりできるよ。
くどいな。
私: 何が目的ですか?どうしたいの?あなたの言う、友達ってなに?
パイロット氏: 時々会って、飲んだり。
私: 飲むだけ?時々ってどんな頻度?
パイロット氏: ・・・いや、飲んであった時の雰囲気で。
私: ・・・ないわ。そもそも、私の友達、WhatsAppで近況のやり取りするんやわ。そんで、1週間か2週間に一度は一緒に飲みに行くんやわ。試したいバーに新しく行ったり、新しいレストラン試したり、一緒に美術館に行ったり、ビーチで散歩したり。
パイロット氏: それは、女性の友達だろ?
私: いや、男友達も。だから、あなたと新しく友達になる必要ないねん。ありがとう、でも、間に合ってるわ。
パイロット氏: ・・・いや、友達って言うか・・・。
私: Friends with benefits (セフレ ー 特典のある友達)やろ?
パイロット氏: はははは!はっきり言うな!君!
私: Benefits(特典)があればな!私には、何の特典もないねん!だから、it's okay! (大丈夫、間に合ってます)
パイロット氏: ok
で、再び向こうからのブロックに至りました(笑)。
さすがにもう連絡ないと思いたい。何やねん。どんだけセフレを欲してるねん。いや、もう、新しく若い子でもなんでもひっかけたら良いのに。ちなみに、パイロット氏を日本人の友人に見せたところ「か・・・かっこいい・・・ハリウッド俳優みたい・・・」だったので、マッチングアプリでなら、いくらでもひっかけられると思います。しかも、ちゃんとパイロットの制服着てプロフィール写真撮ってたし。こんな40代のおばはんに執着せんでも、なぁ?
あー、面倒くさ!
一回ぐらい、制服プレーお願いするべきだったんかな。何しろ、マッチングアプリのプロフィール写真も、WhatsAppのプロフィール写真も、Facebookの写真も、全部、パイロットの制服着てサングラスかけてる写真ですからね(笑)。