同僚・陽気ちゃん:部下の採用が難しいみたい | マイノリティのお話

マイノリティのお話

ずっと人前で自分を出せない、自分でいてはいけないのだと思ってました。カウンセリングを受けたら、育った環境に原因がある事がわかりました。

私以外全員ASDだった。

ASDについて勉強したら、今まで見えてなかった事が見え始めた、そんなブログです。

メガネ兄さんの部に移動した陽気ちゃん、現在は休暇中です。

 

 

新しく移動した陽気ちゃんのポジション、実は、係長・主任ランクのポジションが2つも空いている。うちの部署で、係長・主任ランクは、誰もがなりたいポジションだし、しかも、メガネ兄さんの部は、本部の中でも攻めてる部署で、業界の最先端を行くし、うちの会社のトップレベルのエグゼクティブ達と仕事をするので、人気なのだけれど。一向に埋まらない。

 

本来であれば、部署内で「ハイ!やりたい!」という人が出てきてもいいのだけれど・・・。

 

 


陽気ちゃん: ジョーにも聞いてみたんだけど、興味ないって言われちゃった。

私: へぇ、そうなんだ。

 

 

 

陽気ちゃんと話をしたあと、老眼の友くんと話をする機会があった。

 

 

私: 老眼の友くんは、興味ないの?係長・主任ランクに昇格できるけど。

老眼の友: あははははははははは!ナイ!

私:なんで?

老眼の友: だって、陽気ちゃんの下だよ!?

私: ・・・ごめん、私が陽気ちゃんの愚痴を老眼の友くんに言い過ぎた?

老眼の友: 違う違う。部内では、みんな「無理」って言ってる。いろんな意味で。

 

私: ・・・え?そうなの?なんで?

老眼の友: なんか、説明しづらいんだけど。あの人、ちょっとなんかなぁ。

私: ・・・うん。

老眼の友: はんか、鼻につくっていうか・・・。

私: ・・・。

老眼の友: 自分が中心じゃないと気が済まないっていうか。上から目線っていうか。・・・なんか、言葉の端々にそういうのが出てる感じがしてて。

私: え?それが噂になってるの?

 

老眼の友: 噂ってほどじゃないんだけど。そもそも、陽気ちゃんって、プロジェクト経験浅いよね?

私: うん。

老眼の友: それなのに、何だか態度が大きいっていうか・・・。

私: ・・・わぁ。私も気を付けないとな・・・。

老眼の友: ちがうちがう。Sangoは、うちの部のコアの部分である、プロジェクトや本業を10年以上もやってて、実績がある。ちゃんと中身があるから、いう事に真実味があるし、みんな話を聞きやすいんだけど。陽気ちゃんは、ほとんどないのに・・・なんか・・・こう・・・。

 

私: ・・・。

老眼の友: こう・・・部長とか、本部長とかの名前を出して、自分はそっちの仲間感を出すから・・・。

私: ・・・なるほど・・・。まぁ、陽気ちゃん、確かに、仲いいんだよね。ブライアンやカーネル部長と。

老眼の友: でも、言わなくていいのに、「私が話してあげる」とか、「ブライアンはそんな事は言わないわ」とか、何だか、自分も部長ランクのような話し方をする事が多くて。

私: ほぅ・・・なるほど・・・。

 

 

 

 

陽気ちゃんは、去年、前の本部長・ジェンが去った時に、部長職に応募した。けれど、ジョージーに負けた。ジェンが去り、ジョージーが決まるまでの9か月間ほど、暫定本部長代理として仕事をしていたのだけれど。「私は部長をしていたのに」と時々、口に出す事があって、私も「いや、してねぇよ。暫定・代理だよ・・・」と何度も思ったけれど。やっぱり、これが漏れていたのか・・・。

 

 

見られているね、思っているよりも、周囲は見てるんだね。

 

 

人の振り見て我が振り直せ。

 

 

立ち振る舞いには気を付けようと、改めて思った・・・。