AzyuがAzyuで在る為に -14ページ目

18才 ‐夏‐☆

病院につくとすぐに緊急処置室へ通された。

『こんばんは』

男の先生だった

ぐるぐる巻きにしていたトイレットペッパーを丁寧にはずしたところで目が合った。でもすぐに視線を外された

『ん~こりゃまた…ちょっとね、ガーゼと£%§☆◇あと麻酔と…縫うのは嫌かな?』

『…残る?』

『縫わなくても残るとおもうけど、治りは早いよ』

首を横に振った

"治りは早いよ"

その言葉に涙が止まらなかった
治ることなんて何一つ望んでなんかない。
ただ、ゆっくり自由に死なせてほしかった
いっそこの場で殺してくれよって叫びたかった
声にならない声は、大粒の涙に変わっていった

死にたいのに死ねない
生きていても意味ゎないのに生かされる地獄
それならあと少しだけでもこのままでいたかった
できてしまった傷口を塞ぐのは難しいことだけど、傷を更に深く切り開くのは簡単だから…


『じゃあ※§☆*&用意して。—ふらふらする?ご飯は食べた?』

また首を横に振る

『あとで点滴しようね』



それから看護婦さんがハンナコテのような物を持ってきた
傷口に注射器で麻酔を打たれる

『麻酔がきくまで少し待っててね。横になってていいよ』



体を寝かせ天井の模様を見つめる
そのうちだんだん虫に見えてきた
 
周りに誰もいなくなり、ふと横に目をやるとまだ袋に入ったままの注射器がたくさん入った箱が視界に入った
いつかテレビドラマでやっていた
注射器で空気だけを血管に送り込むと










死ぬって













今ここでこの注射器を使えば死ねるかもしれない
注射器に手を延ばそうと、起きあがろうとした瞬間

『だいぶ落ち着いたかな?始めようねぇ』


また、死ねなかった…

それから治療されている間中ずっと泣いていた
ただ泣いていた

傷口に感覚はなくて、コテが止血するパチ、ジュって音とたまにでる白い煙だけが何か事が起きたのだと伝えていた。

18才 ‐夏‐

Azyuが初めて女の子と付き合って別れたときの話。

早朝6時
かなり深くリスカして
家にあった薬を手当たり次第に飲んだ。
周りの音がプールのなかにいるみたいにふわふわしてた。



吐いた。

そしてまた薬を飲む。



切って飲んで吐いての繰り返し…
そのうち、何となく意識はあったけど何だか体がだるくなってきてベットに横になった。



どれくらいの時間がたったかわからない
ネネの悲鳴で目が覚めた。 
ネネとママが何か言ってるけど、よく聞こえないし、上手く言葉が話せない。

その日はシゴトが入っていたけど、行ける状態ではなくママが事務所の社長に電話。
会話の内容はよく聞こえなかったけど、相手は社長だってわかった。


同日夜11時ごろ


みんなが寝静まった頃に目が覚めた。
幸せなユメにひたっていて急に現実に引き戻されて腕みて泣いた。
何かズキズキする

また切った

生きてる意味ゎどこにもなくて、歌手になるためのモデルの仕事も東京で受ける予定のエイベのオーディションもどーでもよかった

 
血が止まらない


拭いても拭いてもじわーって出てきて垂れてくる
Azyuの代わりに腕が赤い涙を流してた

そのうちクラクラしてきてママを起こした
着ていたTシャツが血まみれでママに
『着替えて病院行くから』と言われた。
何も聞かないママの顔は少し歪んで見えた。
涙が止まらなかった
即、病院
ネネも来た

車にのる前に、
ママにトイレットペッパーで腕をぐるぐる巻きにされたけどすぐに、赤く染まってふにゃふにゃになってトイレットペッパーを1ロール持って車に乗った


移動すること30分
夜間で開いてるとこはどこもなくて、急患センターに到着。
だけど、処置できないと言われ
そこから一時間ぐらいかかる病院を紹介された。

挑戦

今日から少しづつ過去について語ります!

誰も見てないブログで一人こつこつと 笑

ん~まずゎ












そーねぇ(´・д・)
18才の夏へトリップしとこう(*´艸`*)
でゎ。



はじまりぃ!!!(;」゜д゜)」