8年くらい前に交換したガス給湯器でエラーコード920が点滅表示されました。

停電などで通電が切れると時計表示が点滅するので、通電が切れたかと思っていましたが違いました。

調べたら酸性の排水を中和する為の中和機の寿命を知らせるものでした。エラーコードは、電源コードを抜き差しすると消えるそうです。

10年程度使用すると使用時間のカウントによってエラーコードを表示するそうです。

このエラーを無視して1ヶ月程度継続使用すると、エラーコード930が表示されて給湯器が停止するそうです。


給湯器の交換を勧められたのですが、未だ使えると想定して修理と点検をお願いしました。

修理しても1年後にまたエラーコードが表示されて対処が必要になるとの事で、今回合わせて点検を前倒しで実施すれば、出張費など削減されてお得だとの事でした。

エラーコードは、操作で消せるようですが、安全の為、一度は業者に見て貰った方がいいと思います。


リンナイ製→ノーリツ製ですが、修理に次の費用が掛かりました。

部品代4000円

出張費3000円

技術料17000円

税込26000円