●Windows10が快適に動くスペックはどれぐらいなのか?
https://powerpro.at.webry.info/201503/article_56.html

少なくとも、快適に使う場合は解像度は1280×720ドット以上の解像度、できれば1280×1024または1366×768ドットが、デフォルトの設定でも使える最小条件だと思って欲しい。
Windows7世代からは、そのほとんどがNX-Bitに対応するが、その場合でもごく僅かに廉価CPUにおいてNX-Bitに対応していないものがある。
このBlogでは過去に、「Windows10へのアップグレードの注意点、フルで使う時の必要ハードウェア」という記事で書いたのだが、NX-bit(No eXecute Bit)は、ハードウェアによるバッファオーバーフロー(桁あふれ)を抑止する機能である。
Windows8からは、これが必須機能となっており、これがなければWindows8以上のOSは利用できないのである。
そのため、Windows7が動くから8以降のバージョンが動くわけではない。
WindowsVistaなどからアップグレードしてきたコンピュータで、10に更新したいと思っている人は、予め以下のWindows8アップグレードアシスタントをダウンロードして、互換性レポートを確認して欲しい。SSE2、PAE、NX-Bitの3つのうち1つでも、当該から外れている場合は、Windows10は導入できないと思って良いだろう。


●ノートPC用のCPUの選び方とCPU性能をわかりやすく数値で紹介!
https://tanweb.net/2017/07/30/15547/ 

passmark6000以上だと良い