今年最後のレディースゴルフと生け花レッスン | 紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

紅朱鷺の口ばし(旧 黒鳥の尻尾)

オーストラリアのパースからカリブ海に浮かぶトリニダード・トバゴに居を移して、夫と二人のプレ定年生活。
日本人にはまだまだ馴染みが少ないカリブの島々で見たり聞いたり体験したりしたことの備忘録的ブログ。

今朝のスワンリバー

快晴。微風。気温15度。

 

久しぶりに、ひんやりとした朝の空気の中を散歩できた。走る人

 

最高気温も24度の予報で、昨日までの暑さ(35度越え)もひとまず終了。

 

 にやりにやりにやりにやり

 

この時期、いたるところで「今年最後の〜」に参加する。

 

月曜日は、ピンクスワンズのゴルフコンペに参加した。ゴルフ

 

ピンクスワンズは、日本人女性のゴルフグループで、スクールホリデーの1月と8月(?)を除く毎月1回、月曜日の午前中(ランチを入れると1時頃まで)ウェンブリーGCでコンペしている。

 

この日は、「今年最後の」コンペということで、普段とは趣向を変えて、各自、ゴルフバッグにはパターも含めたクラブ4本だけを入れてのラウンド。

 

クラブの組み合わせは自由。ゴルフ

 

打ち上げのパー3を含め距離が長めのホールが多いことを考えて私が用意したのは、「ドライバー・5ユーティリティ(〜100ヤード)・8アイアン(100ヤード〜アプローチ)・パター」の4本。

 

普段はミスを減らすために、なるべくコントロールショットを打たなくてすむ(フルスイングできる)クラブを選んで打っているので、

 

残り100ヤードちょっとの打ち上げを5U(普段の飛距離150ヤードくらい)をグリップギリギリに短く持ってハーフスイングで打つのに勇気がいったりしたけれど、

 

終わってみれば、3パーニコ・3ボギー・2ダブルボギー・1トリプルボギーショックの46で、14本持ってラウンドするのと同じようなスコアー。

 

重たいゴルフバッグ引きずる必要ないじゃん!えーん

 

プレーが終わって表彰式を兼ねたランチ(サンドイッチと飲み物)をしていたら、たまたま来ていた若い日本人女性に声をかけられた。ニコ

 

ピンクスワンズにご興味がおありとのこと。キラキラ

 

こんなところから、ご縁が広がっていくのだな〜。ゴルフ

 

 にやりにやりにやりにやり

 

昨日は、今年最後の草月のレッスン。赤薔薇ピンク薔薇クローバー

 

全員でお茶の時間が持てるように(普段は、時間に余裕がある人だけ残ってお茶をする)、いつもより1時間早くレッスン開始。

 

アレンジのテーマも、普段は一人一人の進度に合わせ、バラバラに生けているけれど、

 

昨日は、全員「クリスマス(祝い花)クリスマスツリー」で統一。

(私の作品)

 

最後に、みんなの作品をテーブルに飾り、コーヒータイム。

 

ドイツ系オーストラリア人の先生(写真左端)は、お花だけでなく、全てにおいてセンス抜群で、家中(庭にも)に和風の素敵グッズが溢れているのだが、

 

この日のテーブルコーディネートも素敵だった!ラブ

(いつもすごく参考になる。)

 

草月の生け花に興味がある方は、一度見学にいらしてはどうだろう。

詳しくはこちらで。

https://www.sogetsuikebanaperth.com

(英語のサイトです。)

 

 

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