関東2部リーグ第8節 マッチレポート byブログ係 | アズヴェール藤沢オフィシャルブログ

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最近腕の長さが左右でだいぶ違うことを知ったブログ係のユーダイです。

今回は昨日行われました、関東フットサルリーグ2部第8節vs BRBのマッチレポートになります。


今節も私は事情により現地入り出来ておりませんので、配信映像をもとに試合の様子と次節に向けたまとめを作成しました。

長くなってしまったので、お時間がある時にお読みください🙇‍♂️



【レポート】

試合序盤から不用意なロストが多くヒヤリとする場面を招く。前線からプレスをかけてくる BRBに対して流動的なパス回しで対抗するも、相手陣地で一瞬の混戦を抜け出した BRBにカウンターを許す。ファーサイドへのパスをゴレイロが触るも勢いの無くなったボールは詰めていた相手選手のもとへこぼれこれを詰められ失点。

前半5分に先制を許しペースを握られたアズヴェールはわずかその1分後に追加点を決められる。

第二PK付近から放たれたシュートをゴレイロが弾くもこぼれ球を決められ0-2に。


前半11分にはゴレイロへのバックパスを詰められ、回避のため蹴り出そうとしたボールが相手の元へ。3-1の数的不利を決められる。

この失点の直後キックオフから飛ばしのパスをカットされカウンターから失点。0-4


前半はこの後スコア動かずハーフタイム。


後半5分第二PK付近からの直接FKを、壁の間を通され失点。0-5

後半6分自陣深い位置でパスをカットされ失点。

0-6

後半7分敵陣深い位置からのロングカウンター。

0-7

後半13分第二PKで失点0-8

後半16分パワープレーのボールロストから失点。

0-9

後半17分パワープレーから相手のキックインに、リスタートからロングシュートで失点。

0-10



最終スコア0-10


後半の様子がかなり簡潔なことお許しください。

全てのゴールシーンの詳細は書けませんでした。

以下まとめになります。



【まとめ】

※このまとめはno20の個人的な見解で書かれています。



今節は開始直後からゴールに迫られる回数が多く苦しい展開になるのが早かった印象。

しかしピッチの横幅をしっかりと使い横のパスコースを切るため残るDFにも効果的な攻撃も見られた。

残ってくるDFの間に顔を出す選手に対してマークをつかれた時、反対サイドでフリーの味方へDFの頭を越えるパスの選択肢があればもう少し相手へ脅威を与えられたかもしれない。

さらに残ってくる相手に対してクアトロから中央2枚抜けは、今回の相手にはリスクの方が大きかったか。


前節からの改善点はセットプレーでの失点がFKと第二PKでのもののみになったこと。コーナーキック、キックインからの失点がなくなったのはよかったが、直接FKで壁の間を抜かれるのはあってはならないこと。

さらに失点直後のキックオフから即失点も同じ。

自分たちのボールで4秒の制限なく始められる機会に無策は勿体なかった。

そして何よりも連続で失点、あるいは失点と失点の間隔が短いシーンが何度かあった。こうなると勝つのは難しいと感じた。



【最後に】

10失点はチームとしてダメージがかなり大きく。選手たちも少なからず動揺していました。しかしながら応援してくれている方々や配信を観られていた方々のショックは計り知れず、選手の1人として申し訳ない思いでいっぱいです。

私も配信を見ながら歯がゆい思いをしておりましたが、こんな思いを2試合続けてさせてしまったのかと感じました。

いち早く皆さまへ勝利のご報告ができるよう励んで参りますので、これからもTOPチームの活動へのご理解とご協力をお願いします。




大変長くなってしまいましたが、今回は以上になります。

お付き合いありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️