子ども達に働いてもらう
こんにちは!azuwanimamaです・・・
毎日暑いですね。お子達は夏休みに突入ですね。
保育園や学童に入っている子は、特に変わらず朝から各部署へご出勤という
感じでしょうか~ ワーキングママさんは朝の灼熱のラッシュ!お疲れ様です・・・
今回はお産の話ではなく、夏休みの話です。
うちは、子ども3人(殿・若・姫)です。保育園ではなく幼稚園、学童へも所属していませんでしたので、夏休みに入った瞬間・・・地獄図のような・・・我が家・・・
しかーし!夏休みは長い!超―長い!こっちも暑い上に子どもの世話でイライラ・・・殿が幼稚園に入った時に「夏休みブック」的なものをもらいました。絵日記を描くページ、お家の人との約束やお手伝いを決めて守られたらシールを貼るシステム。
これにヒントを経て、姫が年少・若が年長・殿が小2になった瞬間に、夏休みに家事を分担させることにしたんです!これは、とっても助かりました。
洗面台洗い・風呂掃除・掃除機・モップかけ・洗濯パンパン(してテーブルに置く➡私が干す)・ゴミ捨て(缶・ペットボトル・ビン・生ごみ)・玄関の掃除・・トイレ掃除は私が担当
一人に2つずつ掃除を受け待たせました。3兄弟妹なので、毎日6つの家事をこなしてもらいました。
月曜日から金曜日まで飽きないように日替わりです。私が「クリーンタイム」と名前を付けました。クリーンタイムは朝8時半スタートです!
クリーンタイムが終わると、一旦休憩です。冷たい麦茶でも飲みながら4人で朝のグッジョブを讃え合います。これ、初日に私が一人ずつ2つの掃除方法をレクチャーしておきます。(年少は一度に6つの方法が覚えられないから)
そして、2日目にローテーションした時には、申し送り方法で掃除方法を伝授してもらいます。これで、「ママ~この掃除どうするの?」とは聞いてきませんので、ストレスなし!
聞いてきた子には、敢えて教えずに大きい子に「ちゃんと教えた?」と言って、再度申し送りをさせます。手取り足取りのこともあったようです。
これ・・・1週間もすると、習慣化されて誰一人文句も言わずに自分の仕事を淡々とこなせるようになります。年少でもやれることはやってもらう!
なぜって?それは、私が楽をしたいから!爆!
そうなんです。子育てなんていかに手を抜いて自分が楽をするか、ストレスを溜めないかということしか考えていませんでしたねwww
でも、長男が小6の夏休みの時に私に言って来たんです・・・
「お母さんさー、絶対に普段はこんなに掃除やらないよね 」
生意気なことを言う年頃の息子にこう言い返してやりました。
「あたりまえやん!」
それではまた・・・ありがとうございました