発表会のシステムがわからない
発表会は教師が儲けている
…ってスレッズが、
今、なかなかに話題になってます
引き金となった方の投稿、
私も読んだんですが、
発表会というものを
やることには理解はあるけれど、
お金がかかることに理解ができない…
みたいな感じでした。
やりたいなら先生が
全部支払えばいいとか、
他の先生から、
「教師が儲かるから」
というハナシを聞いたとか…。
この方がどう…
というのではなく、
むしろ、私は、
開催する側にもっと
収入を得る!
って明確な気持ちが
必要なんじゃないかな~と、
感じたんです。
私の場合はバレエだけど、
バレエを教えるって、
どこか浮世離れしてますよね(笑)。
この世界の中で育ってきて、
教えることをシゴトとするため、
お金を得るためにどうすればいいか、
なんてこと、誰からも教わりません。
むしろ、
触れてはいけないモノ…
みたいな感覚です。
今の若い先生たちはわかりませんが、
25年くらい前、私が
指導を始めたばかりの頃は、
「勉強させていただくから…」
と、ギャラに口を出すなんて、
とてもじゃないけどできませんでした。
今から思えば、
この部分はある意味正解♪
まだ教えるキャリアを
重ね始めたところだから、
勉強させてもらう…という
スタンスでいて当然。
でも、キャリアを重ねる中、
教えることでお金をいただくことが
どういうことなのか…を、
教わるなり、見出すなりしなければ、
ずーーーっとどこかで
お金をいただくことに対して
抵抗感を抱いてしまう。
今回話題になっている
このスレッズの投稿を見ると、
たぶん、ヒヤヒヤすると思う(笑)。
「やっぱり儲けるって悪いことなんや…。。」
って…。
いただいたお金に
見合った成果を還元せず
私腹を肥やすことは悪いですよ。
でも、
自分自身への正当な報酬
は、いただいて当然なんです✨
そうしないとね、
自分が疲弊する…。
まずはここに
自分自身でGoを出さないと、
結果として、
クライアントさんや
生徒さんたちを
守ることすらできなくなる。
だからこそ、
利益を出し続ける
必要がある!
そのためには、
受けとりおブスでは
ダメなんです(笑)。
これは完全にマインドの問題。
それも、
目には見えない自分の中で
初期設定されているもの。
これに気づいて、
自分の価値を思い出すことで、
お金をいただくことへの
抵抗はどんどん消えていきます♪
そうすることで、
アナタのビジネスも
良い方向へと動き出す…✨
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