長年、バレエ教室という
環境に身を置いていますが、
今、バレエ教室というのは、
飽和状態
にあります…。
かつては生徒で
溢れかえっていた
老舗教室でさえも、今、
どんどん規模を
縮小していっています。
少子高齢化の波は、
間違いなく、
バレエ教室にも影響しています。
ただ、理由はそれだけにあらず…。。
そもそもが
バレエ指導=職業
と捉えている人が、
なかなかに少ない気がします。
そこにはやはり、
芸術とお金
という、どこか相反するものが
見え隠れしているようにも思います。
バレエだけでなく、
ピアノなどの楽器系の習い事も
同じくそうじゃないかな…。
業界全体を見渡しても、
どこか、
芸術で稼いではいけない
みたいな思い込みが
はびこってる気がします。
でも、その根底にはね、
芸術云々ではなく、
稼ぐこと=悪
みたいな刷り込みがある!!
だから、無意識に、
芸術で稼ぐ=悪
と、捉えてしまうんですよ!
これ…、、、、
ホンマ??
芸術で稼ぐことは悪ですか?
というか、
「稼ぐ」ことって「悪」ですか?
教室を起ち上げているのなら、
利益を出さないことには、
家賃や人件費を払うことはできません。
それが出来なければ、
通ってくださる生徒さんたちが
安心して習ってもらえる環境を
提供できなくなる…。
つまりは、
生徒さんたちを
守ることも
出来ないんですよ。
そのために稼ぐことって
はたして「悪」でしょうか…?
この話をするとね、
「ハッ!」とされる
習い事の先生は多いです♪
生徒想いの熱心な先生にこそ、
その刷り込みに気づいて欲しい!
芸術系の習い事を
ビジネス構築することは、
決して悪ではない…!
アナタの大切な
生徒さんたちを
守るためなんです♪
プライベートコンサルでは、
そんな視点で自分ビジネスを
構築していきます!!
募集は明日まで♪
↓↓↓↓
![やじるし](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/haton/1978963.gif)
☆大人バレリーナ専用ブログ☆
![やじるし](https://emoji.ameba.jp/img/user/ha/haton/1978963.gif)