娘、完全に昼夜逆転してしまっています。
今日も学校休みました。
でも昨日はわりと早くに起きて遊びに行っていました。
一見、学校休んでるのに遊びには行けるなんて⁈となりますが、起立性調節障害の子にはあるあるみたいですね。
実は私も中学生のとき、不登校の時期がありました。
起立性調節障害ではなかったのですが、今になって不安障害だったんじゃないかなと思います。
当時は不登校への理解が今より乏しく、親にも甘えだと言われていました。
親に理解してもらえない。
当時の記憶が今も鮮明に思い出せるくらい辛かったです。
だから自分の子どももいつか不登校になるかもしれないなぁとなんとなく頭のどこかにその考えありました。
娘が朝起きれなくなった始めの頃から、たぶん起立性調節障害だろうな、と思っていました。
娘は小さい頃、神経質でチックや心因性の頻尿などなったりしていました。
でも大きくなるにつれて、それは薄れてきて、逆にズボラになったなぁと思うくらいでした。
でも違いました。
娘の心の中には小さい頃の娘がいつもいてるのです。
そして娘はたぶんいつもストレスと闘っていたのかもしれません。
頭の良い子なので、本音と建前を上手に使い分けながらやってきたのだろうなと。
そして今、限界が来てるのかもしれません。
こんな状況になって、その事に気がついて…涙が出てきました。
ゆっくり休んでいいよ、と言ってあげたいです。