その1からの続きです。

羽田空港へ着き、搭乗口を確認すると…508!

ボーディングブリッジでなく、バスで飛行機まで行く!
これは乗り込む時に飛行機が撮れる!

時間は掛かるけど、飛行機目当てで乗る時は嬉しい!

バスで飛行機に移動し、撮影しながら乗り込む。



最後の1機であるA320ceoのJA8997に、ボーディングブリッジでなく、タラップで搭乗できたのは嬉しかった。

機内の前のほうはそこそこ埋まっていたが、後ろのほうは数人だけで、全員の搭乗がすぐに完了し出発。


機内でCAさんにお願いして、絵葉書を頂いたがB777などの絵柄でA320のは無かった…。

12月頃には退役記念のステッカーが貰えたようだが、終了したのか貰えず。残念。

機内が空いてたから絵葉書の裏にフライトログでも書いて貰えば良かったかな?

CAさんとこのJA8997が退役するので寂しいっていう話しもしたのにな…(笑)


CAさんによると、今月中にはスクラップされるためにアメリカへフェリーフライトするとのこと。



ボーッと主翼の先のウィングチップを見ながら、岩国空港へと向かった。

出発がスムーズだったこともあって、10分以上早く岩国錦帯橋空港へ到着。



岩国駅行きのバスが発車するまで20分近くあったので、展望デッキへと急ぎJA8997と最後のお別れ。




飛びたつところは見れないけど、最後の勇姿を目に焼き付けてから、バスで岩国駅へと向かえたのはラッキーだった。

ANAのA320ceo最後の1機であるJA8997、今までありがとう。
そしてお疲れ様でした。