2020年最初の遠出は、呉へ。 

 
1月5日の日曜日は、早起きして羽田空港へ向かう。
 
羽田空港からは、岩国錦帯橋空港行きのANA631便に搭乗。
 
 
機体番号はJA8997
 
A320型でもエンジンの出力がUPされた今主流のA320neoではなく、1991年からANAに導入された従来型のA320ceoのほう。
 
しかも、今日から飛び始めたバニラエアからのリースバックされた180席仕様ではなく、以前からの166席仕様。
 



 
 
今年始めには退役すると専門雑誌に書いてあったので、今回の旅行の一番の目的として組み入れた。
 
 
ただ、計画段階で年末年始期間中は、長胴タイプのA321が入ること…、1月6日からは180席仕様(時刻表で32G)が飛び始めること…。



(実際、今日から岩国行きも180席仕様のA320(JA01VA)が飛んだようだ …最後のVAで元バニラエアと判る)


それを除いて166席仕様のA320ceo(時刻表で32A)を探すと…
 
1月は5日の羽田~岩国・羽田~八丈島・羽田~徳島だけ?


この辺はあまり詳しくないので間違っているかも知れないし、興味無い人にはどうでも良いことだが…
 
 
計画が遅かったので、年始のUターンラッシュの為、もう上りの便は満席。
 
下りの羽田→徳島を予約して、サンライズ瀬戸で帰ろうかと考えたが、次の日は仕事始めだし…
 
と、いうことで朝一の、羽田→岩国のANA631便を予約し、ちょうど『この世界の(さらにいくつのも)片隅に』の上映が始まったばかりなので、映画の舞台の呉へも行ってみることにした。
 
帰りは日帰りになってしまうので、ANAの広島空港から羽田行きの便を株主優待で空席待ちしていたが取れなかったので、先に取ってあった新幹線で帰京することにした。
 


 
…長くなったので、次へ続きます。