8月30日の日曜日、シアターキューブリックさんの『ろローカル鉄道演劇ナイト』に行ってきました。

場所は青山の“月見ル君想フ”

8月頭の新宿SACT!と同じように、これまた井上昌己さんのライブで来たことのあるライブハウスです(笑)


シアターキューブリックさんのローカル鉄道演劇は、キハの常連さんのおかげで『銚電スリーナイン』『樽見鉄道スリーナイン』と2回ほど観ている。


今回の『ローカル鉄道演劇ナイト』は、そのスリーナインシリーズの今年行われる『ことでんスリーナイン』と『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』のプレイベント。


会場に入り、席に着くと…


どんどん次から次へと見知った顔が来て、ステージの真ん前2列目に!

って、見知った顔と言っても、みんなキハの常連さん達で、テーブルの真ん中の列を占拠!みたいな…(;^_^A


しかも、主催はオオゼキタクさん。

会場には雨男の鉄道ライターさん(やっぱり当日は雨…)に、ひたちなか海浜鉄道の吉田社長までお見えになっていて、久々にお会いできた方々ばかりだったし、感謝感激のとても楽しいイベントでした!






と、ここで終わっても仕方ないので…


以前行われた、『銚電スリーナイン』の映像を観ながら…





ちょうどこの日は、6年前にひたちなか海浜鉄道で、三木鉄道から来たミキ300-103の出発式があり、吉田社長と初めてお会いした日。



(こんなの出てきた♪)


しかもその出発式にいらしてた向後さんは、一番最初に観に行った『銚電スリーナイン』や今回の鉄道演劇でのまちあるきのキーマン!


6年前のことが、頭の中を走馬灯のように流れていきます。


前回の樽見鉄道も、次回のひたちなか海浜鉄道も、ミキ300が2度目の人生(?)を過ごしている場所だし、銚子もことでんも大好きな京王の車両(特にことでんは京王5000系!!)がいる場所。


列車内で演劇が観れるだけでなく、偶然ではあるが、自分の好きな車両がいる場所が舞台になるということは、とても嬉しい。


人と人のつながりはもちろんだが、こういった面もシアターキューブリックさんのローカル鉄道演劇にハマった一面かな?と思う。


そんなことを考えながら、『ローカル鉄道演劇ナイト』とその後の懇親会終了♪


この楽しいイベントに関わった皆さまに感謝(^人^)