、11月30日の日曜日は、河口湖周辺で“第3回富士山マラソン”が開催され、それに伴う臨時列車が運転されたので、富士急行線へ行ってきました。

いきなりちょっと話しがそれますが、富士山マラソンの第1回のスターターが、先日亡くなられた菅原文太さんだったというのは、何かの縁だったのか…。

『鉄道員(ぽっぽや)』の高倉健さんも、その少し前に亡くなられ、存在感のある役者さんが次々に旅立たれていくのは残念です。

おっと話しを戻して…

久しぶりに地元の駅を始発で出発。

一つ心配だったのが、立川で富士山マラソン臨の快速河口湖行きの出発時刻が、南武線の到着時刻と同じなこと。

行ってみて間に合わなければ、いつもどおり大月から1レに乗れば良いのだが…

その心配も杞憂に終わり、立川手前で併走した臨時快速に南武線が少しだけ先着。

階段を駆けて上り下りし、何とか間に合った!

車内はかなり乗っていたが、空席を見つけて三つ峠駅まで座っていけた。

三つ峠駅で、ほとんどが富士山マラソンのランナー(当たり前か…笑)の乗客を掻き分けて下車。

大月から運転してきた運転士さんと、三つ峠の駅員さんに挨拶して、まずは日の出直後の富士山を、ヤマノススメの舞台めぐりの写メとして撮影する。




その後、久しぶりにお立ち台のガンジャ踏切へと行き、4レを撮影。





そして松久保踏切へ移動し、撮り鉄さんに混じって、臨時“特急富士山マラソン号”を撮影する。





そのまま3レを撮るが、来たのは“ヤマノススメ号”!

慌てて撮ったらピンぼけだし…、ガンジャ踏切へ行ったら、雲がとれて富士山が綺麗に見えてるし…

ヤマノススメ号を後追いで撮れば良かった…orz

ヤマノススメ号の折り返し、いつもの8レを狙うが富士山は雲に隠れて見えないし(T_T)

諦めて三つ峠駅にもどり、9レで河口湖へ向かう。

河口湖到着が富士山マラソンの出発時刻を過ぎてしまうので車内はガラガラ(笑)

さてと、いつもどおり河口湖から富士登山電車2号に乗るとしましょう。


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