3月16日に富士急行線がダイヤ改正され、それにともない富士登山電車の運転時刻及び、停車駅が変更になるとHPに発表されました。

一番驚いたのが、今まで停車していた都留市・都留文科大学前に停まらず、三つ峠まで停まらないということ。

そして、中央本線の特急との接続が無くなったこと。

これは以前から言っていたように、都留文科大学前への用務客や学生が乗ることが無くなり、観光客をターゲットにした列車になったということ。

途中で満席になり、都留文科大学前から乗りたくても乗れないという問題が無くなるということ。

そして、都留文科大学前の用務客や学生は、乗る列車が無く仕方なしに着席券代を払わずに済むということ。

これは、都留文科大学前への用務客にとっても、観光客にとっても、棲み分けがなされ嬉しいことだと思う。



ただ…

観光客相手の列車になったので、アテンダントさんの接客の真価が問われること。

今までは特急からの接続で偶然に乗った人が多かったのだが、ダイヤ改正以降は富士登山電車目当てで来る人を増やさないといけないね。

今までのマニュアル一辺倒や一組に付きっきりの接客でなく、全体を見ることが出来
、お客さんの目線になれるようにステップアップ出来るかが問題だね。(富士急さん全体に言えることで、今年のバレンタインはすごくガッカリしたから…)


今度のダイヤ改正の停車駅変更や運転時刻変更で、今後の富士登山電車がどのように変わっていくか楽しみです。

今のダイヤ改正発表時点ですが…
富士急さんの大英断感謝致します。  

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