梅雨らしい日々が続きますね〜
早く日差したっぷりの夏が来て欲しいなぁ
結婚式で行ったグアムの写真↓またいつか行きたいなぁ…
今回は前回の続き、体外受精の初めての胚移植当日の事をお話しします
その前に
不妊治療を行いながら
新型コロナワクチンを
どのタイミングで打つのか??問題
妊娠初期の方は基本的に打つことが出来ない様ですが、体外受精を行なっているとお腹に受精卵を戻した時点で妊娠ではありませんが、妊娠に向けて体が動き始めるという事
その状態で打つのはなんとなく不安に感じてしまいます…
判定日に妊娠の判定を貰うまでは一般的なお薬の制限はありませんよ。等、お医者様からも教えて頂きましたが、これまでなかなか妊娠に至らないからこそ、そして色々な実績がまだ無い新しいワクチンだからこそ、どうしても神経質になってしまいます
嘘か本当か分からない色々な情報が出回ってますし
自分でキチンと見極めて判断したいです
体外受精に挑戦中の皆様はどうしてるんでしょう
私が神経質すぎるのかしら…
話は戻りまして
胚移植当日の事を
(毎度毎度ですが、私の個人的な経験や感想なので個人差はあるはずです)
胚移植当日
指定された日時に通院し、受付
仕方のない事ですが、淡々とすぐに、
今日行う、移植請求書を渡されます
その額…11万円
そう。移植をするのにこの額です
うん…仕方ない
知ってはいたものの、その金額に改めて重みを感じつつ、案内されたお部屋で、手術着??の様な可愛いピンクの前開きワンピースに着替えて(採卵の時も着たものと同じ)順番を待ちます
待合室には同じ様にこれから移植をする方が5人くらいいらっしゃいました
「もしこれでみんな妊娠出来たら、この方達はみんな同い年の子どもを持つママになるのかぁ…」
と不思議な気持ちになってました
受精卵の成長具合によって、着床する時期は若干違いますが、時期的に今回妊娠に成功すればここに居る方はお腹に受精卵を宿した日は同じで出産予定日も近い
当たり前かもしれないけれど、不思議で神秘的だなぁ…と
そんなこんなでしばらく待つと…
(私の前の方々数名は大体1人5分ちょっとで終わっていたイメージ)
名前を呼ばれて、採卵をした際と同じ手術室の様な部屋に入ります
中にはお医者様や看護師さん、恐らく私たち夫婦の受精卵を育ててくれた培養師さん、6、7人いらっしゃいました(ちょっと圧倒されたし、緊張感がすごい)
絶対に間違いがあってはいけないので、手術室に入る前、入ってから、その後は中の方たちでも私の名前と生年月日を確認し、復唱してました
そして、いざ移植
まずはお腹の上からエコーを当てて子宮の中を見ます。その後膣内エコーを使いつつ管を子宮内に入れて受精卵を子宮内膜の1番良い場所に置きます
その状況は診察時いつも見ているエコーのモニターで説明をしながら、行って下さいました
良くSNSで、「移植の瞬間に卵が光って見えた」
とか見かけていたのでワクワクしていましたが…
一瞬だったし、私には何も分からず
「はい終わりましたー
」
移植自体は本当に2.3分でした
移植に痛みも特になく、そのまますぐ帰宅
本当は判定日まで書こうと思いましたが、長くなりそうなので、次回判定日までの事を書こうと思います
その前にありがたい事に、私の美容系のことを聞きたいと言ってくださった方がいらしたので
(嬉しすぎ…)
私なんぞが恥ずかしいですが、美容やプロレスラーを引退してからの体型維持の事を書いてみたいと思います