居場所

テーマ:
いよいよ引退まで1週間をきりました。

今の気持ち今までの気持ち。
とにかく、思いの丈を思うがままに書きたいと思います😌乱文お許しください。


引退を発表してからは2ヶ月ちょっとでしたが、東京女子を引退・卒業する事に関しては、実は随分前から「いつか終わりを決めなければいけない」って思っていたので、きちんと自分自身の中で決断をして、周りの方にもきちんとお話、相談をした上で決めた。


「原因があって嫌だからやめたい」とか「物理的に難しい状況」ではなく、自ら幕を下ろす日を決める決意をした。
側から見れば「やりないなら続ければいいのに。」って感じるかもしれない。

でも、居心地の良い暖かくて楽しい環境だからこそ、ある程度自分の思うべき達成を感じたら新たな目標を立てて厳しいステップに自ら戦いを挑まなくては。っていうのが私のモットーの1つ✨
私は結構自分に甘い怠け者なところがあり💦
暖かくて自分を受け入れてくれる環境に長くいると怠けて退化しちゃうのです。
だからこそ、ここは自分に厳しく。

東京女子、DDTグループの方々、またそこに関わる全ての方、ファンの方は本当に家族の様な存在で居心地が良い😌「あずにゃん!」「あずさ!」って雑に呼ばれて雑に扱われたり、可愛がり、からかわれたりするのも嫌じゃないし、むしろ大好きで幸せ。家族的な愛情を感じるから。

そんなみんなの顔を見ると本当にホッとするし、一緒に居なくても何だかんだいつもみんなの事考えてる。お買い物をしてても、ご飯を食べてても「あーこれは誰々に似合うだろうなぁ」とか「これ美味しい。翔子ちゃんやのどかに食べさせてあげたい」とか😌


次のステップでも、私の3年間のプロレスラー生活と同じでなかなか勝てない(目標達成出来ない)時もあるかもしれない。
でも、リング、時には硬いマットであっても戦いの場所を貰えるならば、スリーカウントを取られる前に何度だって肩を上げるし、たとえ力尽きてもまた練習をして戦う。
分かってはいたし、今までもそういうつもりで生きてきたけど、プロレスに出会ってより粘り強く自分のやりたい事叶えたい事に一生懸命に取り組めるようになったと思う。



プロレスで学んだ事は沢山あるけれど、東京女子の中では長い練習生期間を経て、賛否両論の意見を貰いながら、私がここまで「アナウンサーになる為にプロレスラーになりました」って胸を張って言い続けることが出来た1つのきっかけ。


それは、私が練習生として入団して間もない頃、DDTのさいたまスーパーアリーナサブアリーナ大会が行われた時に聞いた言葉。
その大会で、ディーノさんは欠場から復帰を果たし、そんなディーノさんが試合後のマイクで言った言葉。



「居場所をくれなんて言わない。居場所なんて自分で作るのよ。」



当時練習も始めたばかり、右も左も分からず、呼ばれるがままDDTビッグマッチのお手伝いに行った。
プロレスの世界でスタートしたばかりの私は、初めて見る光景に不安ばかり募るし、ある程度社会人経験を積み、新たなチャレンジに挑んだはいいものの、別世界だったので通用しない事が多く。
本当にここに居ていいのか。と思っていた。

そんな時に聞いたこの言葉。

前後に色々話した上での一言だったのですが、当時の私にとって、衝撃的かつ、大きく背中を押す一言となった。

プロレスで聞く言葉に勇気をもらった事は沢山あったけれど、その時聞いたその言葉は本当に当時の私に響き渡った。



「やると決めたならば、居場所がない。無かったらどうしよう。なんて、不安や甘えた事は考えないで自らこの世界で居場所を作ってやる。」
って。良い意味で、開き直りみたいな感じ。


それから3年半。
必死でやってきた3年半。
辛い事も多少はあったけど、楽しい事、嬉しい事の方が確実に多かった。


周りから見てどうかは分からないけど。
私自身は居場所を作れたと思ってる。


その居場所から離れて新たな居場所を作ろうと決めた引退。

不安や怖さはある。

でも、これからも自らの居場所は自ら作る。
ここまでの3年半と同じように、これからも多少の辛さはあっても絶対楽しい。

なんだか、そんな根拠の無い自信があるからワクワクする。


本当にプロレスに出会えて良かったし、プロレスを通して出会った人は私にとってこれからも、もう一つの家族。
本当にありがとうございます。
そして、引退後は今より少し離れた場所になるけれどこれからも宜しくお願いします😌✨