むかーしむかし
定職もなく
住むところも親掛かり
結婚にも失敗した
しょっぱい30になりたて。

母が
「花子を呼べば花子がくる。
しあわせを呼べばしあわせがくるのですよ」
と何気なくいいました。

たぶんまっくらなトンネルを進むに進めないわたしに
しあわせを呼んで
しあわせになれよ
という気持ちで
いってくれたのだと思います。
(母ちゃん 感謝)



そのトンネルは長いこと(39歳まで)続いたのですが
そのおかげで

最高のパートナーを引き寄せ
好きな仕事を自由にし
体をいたわる時間がとれる生活を手にしました。

やはり
自分で召喚しないと
お目にかかれない現実。


振り返ると
できない理由を
たくさん抱えていました。


環境のせい
慣習のせい
自分の能力やチャンスにしりごみするせい

動きたくないときは
それでよいのでしょう。

ま もったいなかったな~
という気もしないでもない。

浮遊記憶
映画やドラマのストーリー
親のしつけ
世間の評判

いろんな刷り込みがあったのも事実。


それを
ひとつひとつ解放して素の自分になる。

しあわせを感じたいのだったら
リクエストする。

シンプルなスイッチをいれると
景色が変わりますぞ。