出産しました。 | 一人娘に振り回される母の奮闘記

一人娘に振り回される母の奮闘記

2度の死産を経て、2008年11月28日に990gの女の子を出産しました。ゆっくり成長する愛娘の記録や平凡な日常、ときどきお買い物記録をのんびり綴ってまいります。

先月28日、26w1dで990gの女の子を出産しました。

週数の割に大きな赤ちゃんらしいです。
とはいえ、普通の赤ちゃんと比べると可哀想な位小さいです。
しばらくは「嬉しい!」と素直に喜べませんでした。
こんなに早くお腹から出してしまって申し訳なさでいっぱい。
小さくなったお腹や 搾乳もちょっと寂しかったり...
でも「鼻は主人似」「耳は私...」等と見ているうちに
こんなに可愛い子を授かって、自分はなんて幸せ者だろうと
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私に、守るものができました。
ブログを通しても沢山応援のメッセージをいただきました。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、今のところ順調に過ぎています。


長文になりますが、せっかくなので経緯について書いておきます。
25wに入ってすぐ、前回流産した時のような
膣から何か下りてくるような違和感を感じ、
きっと数日中に破水するだろうと ある程度覚悟していました。
そして間もなく 少量の出血があるものの、陣痛は来ず。
私の場合、完全に破水するまでは分娩にならないだろうと
勝手に思っていたのですが、違いました...
26w入ってすぐに38℃近い熱が出て、軽いお腹の張りと
軽い生理痛のような痛みを時々感じるように。
翌朝の採血で炎症値を示すCRPと白血球が急上昇していたことが判明。
(この時点でCRPが5.0だったと思います。
 ちなみに、正常範囲は0.2未満だったかな??)
カンファレンスの結果、緊急帝王切開で赤ちゃんを出す事に。
早く出さないと赤ちゃんの脳に障害が出る可能性があるらしい。
23w~28w未満なら基本的に帝王切開という話を事前に聞いていました。
逆子の場合は100%帝王切開、とも。
うちの子は基本、逆子ちゃん。
主人は仕事の都合で東京には居なくて、
すぐ向かったとしても3時間以上かかる...
到着を待っていられないということで1人ぼっちで手術室に入りました。
3度目の手術室...見送ってもらえないのは正直心細かったです。
部分麻酔だった為、赤ちゃんの泣き声も聞けたし触らせてもらえました。
ですが 麻酔の効きが悪く、痛いのを我慢していたら
注射を追加され 手術が終わるまで眠っていたので
胎盤を出してから後の記憶はありません。
後で聞いた話ですが、帝王切開の傷より
2カ所縛った箇所の抜糸時に想像以上の出血があり
それが原因で貧血になってしまったそうです。
(今はもう大丈夫ですが、術後数日はフラフラしました)
小さい赤ちゃんだから心配して下さったのか
前回同様 オペ室には何人もの先生が来て下さり
声をかけて下さいました。

手術翌日の採血で、CRPが10.5にまで上昇していたことが判り
「やはり昨日出して良かったね」と言われました。
赤ちゃんにも炎症がうつっていたそうですが、想定の範囲内との事。
こちらはむしろ私より回復が早いくらい。
傷口は痛むものの、手術の翌日からとりあえず歩けました。
筋力は落ち、屈んだ状態から立ち上がるのが困難です。
浮腫がひどく、一時は象のような足になり眠れませんでした。
今でも腹部は痛み、ちょっと歩いただけでものすごく疲れます。
傷口を見るのが怖かったのですが、横に切られた為
思っていたより怖くなかったです。でも痛痒い。
長期&重度の安静生活の末の急な分娩、
看護師さんに心配されたマタニティブルーは今のところなし。(多分)
4kg増えた体重は半分しか戻っていません...
(妊娠6ヶ月からはお腹が大きくなっても何故か増えなかった)
傷の痛みが治ったら、補正下着でも買うか。。

本当は幸せいっぱいのマタニティブログを作成するのが
ちょっとした夢だったのですが、そんな余裕はありませんでした。
入院時に書いた日記、
特に10月後半は読み返すのも辛いですが 記念にとっておけば
いつか愛娘に見せる日が来るのかな...


病床にて 携帯で時々メールをチェックし、
皆さんからいただいたコメントを拝見しておりました。
とても励みになりました。本当にありがとうございました。
そして、返事が遅くなりごめんなさい。
おかげさまで私は術後の経過も良く、予定通り退院しました。
(娘を残しての退院は心残りではありますが...)
まだまだ日常生活もまともに送れませんが
少しずつ書いていきたいと思います。


では。