川のあるキャンプ場を求めて【VOLCANO白糸オートキャンプ場】 | あずの旅*子育てブログ

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今回は静岡県の『VOLCANO白糸オートキャンプ場』へ行ってきました虹


前回行ったキャンプは雨で大変だったので、次は晴れの時に行きたいと思い、梅雨明けしてから行くことにしました傘手バツレッド


思ったのは、「晴れキャンプはなんて楽なんだ!!」ということ。笑 そして車をテントの横に置けるオートサイトもとても楽だということを実感キラキラキラキラテントの準備も片付けも色々スムーズに進めました。


そして、今回行ったキャンプ場の感想はこちら下矢印


①想像していた川と違った


私が夏のキャンプ場を選ぶ条件は、近くに川があることうお座


何故かというと、私が子供の時は、近所の田んぼにおたまじゃくしを取りに行ったり、家族で沢蟹を捕まえに川遊びをしに行ったりしたのですが、今住んでる所の周りには田んぼも川遊びできる川もなく、自分の子供が自然の遊びを知らないで大人になってほしくなかったからです。


そんな訳で条件に合うキャンプ場を探していたら、主人が川があって、評価の高いキャンプ場があると言い、行くことに車晴れ


テントを立ててから川へ向かうと、





途中までは子供と手を繋いでいても歩ける道でしたが、



川までのあと少しの道は階段もなく、滑り落ちそうで子供の安全も確保しつつ、降りるのは怖かったですアセアセ


降りてすぐの川は浅めです。



でも、下の写真の右端に写っているのが私ですが、すぐ、ズボンを膝上にまくってギリギリ濡れないくらいの深さになりました。




深すぎることはないけれど、足をちゃぷちゃぷして遊ぶには深すぎるし、水もとても冷たいし、川の流れはそこそこあるしで、子供と川遊びをしたい人にとっては思っている川とは違うと思いました。


私達が行く前に、子供連れの家族が何組も川へ向かいましたが、すぐテントの方へ戻っていったので、皆さんも私のように思っていた川と違ったんだと思います。浮輪で遊びたくても流されてしまう速さで、沢蟹がいるような川ではありませんでした。


確かにキャンプ場の説明には沢蟹とかおたまじゃくしいるよなんて書いてなかったので、次回キャンプ場を探す時の反省点にしたいと思いますショボーン


ただ、子供は川に入れたのは嬉しかったようなので、安心しましたニコニコアセアセ


あと、荷物を置けるような場所は無いと思った方がいいです。タオルやら水着やらを入れた鞄を持っていきましたが、湿った地面の上で、川に入ってしまわないかとヒヤヒヤしながら置くしかありませんでした。1、2人置ける位で他にも荷物を置いている人がいたら置けません。注意です注意



②トイレ綺麗すぎ


このキャンプ場のトイレは土足厳禁とのことで、とても綺麗でした!!




靴を脱ぐスペースがあり、スリッパに履き替えてトイレへ入ります。トイレの入口も網戸のドアが付いているので、虫もいなくて快適なトイレタイムでした。笑



③炊事場が綺麗


前回行ったキャンプ場の炊事場は、排水口が詰まり、水が沢山溜まっていたのですが、今回のキャンプ場はどこも詰まりはなく、気持ちよく使えました。


あと、踏み台もあったので、子供を抱っこする必要もなく、楽に歯磨きをすることができましたキラキラ



④各区画が近い



まだキャンプ経験値が浅いので、どこもこんな感じなのかもしれませんが、隣との区画は近く、車を置く位置やテントの向きを考える必要がありました。


特にこのご時世なので、皆さんも向かいの区画の人に背を向けるように椅子を置いていたり、近づかないようにしていました。



車とテントを張っていっぱいな感じなので、大きなテントの人はテントが入るか要確認ですバーベキュー左バーベキュー真ん中バーベキュー右

犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま

キャンプ場の感想はこんな感じです。キャンプ場自体は綺麗だし、良かったと思います。

皆さんは川遊びできる川をどうやって探しているんだろうと聞きたい今日この頃でしたキョロキョロありがとうございましたキラキラ