邪悪な人を痛快に打ちのめす!―振りまわされない、疲れない、「自分中心」の心理学 | 蒼き狼の読後感想文

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邪悪な人を痛快に打ちのめす!―振りまわされない、疲れない、「自分中心」の心理学/こう書房



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普通に生きてきて、日常生活で「邪悪」なんて言葉にお目にかかるのはテレビのヒーロー物かゲームの中ぐらいであるが、この本を読むとここでの「邪悪」の定義に収まる人はその辺にごろごろいる。ジコチューで相手を責めることしか考えていない人とか、約束を全く守らない彼氏(あるいは彼女)とか、子供の精神をズタズタにしても何も考えない親とか、自分がこんなに愛しているのにどうして分かってもらえないの?と言って、相手を愛情で縛る親あるいは彼女など、昼のワイドショーで出てきそうな人のオンパレードです。この本を読んだからと言って、そんな「邪悪」なみなさまを痛快に打ちのめすことはまず出来ないと思いますが、少なくともそのような人たちの行動を理解し、振り回されないようにすることは、自身のメンタルケアを考える上でとても重要だと思います。それと、もうひとつ。この本を読んで、自分がその「邪悪」のカテゴリーに入っているとしたら、出来る限り早くそこから抜け出しましょう。この本にも書いてある通り、相手を陥れるために掘った穴は、最終的に自分が入ることになるのですから。