むかし

男のクセに、女のクセに

と言っていたのは

何か理由があったのではないか?


例えば

男のクセにメソメソするな

というのは、


筋力で勝る男性が

力仕事を担当する時


しんどい、疲れる、怖い

とか、いちいちメソメソしていたら

仕事にならない


だから、

男はメソメソするな

と言われるようになったのではないか?


戦国時代とか

メソメソしていたら

戦いに負けて

自分も家族も死んでしまう


ちょっとやそっとで動じないメンタルがないと

自分も家族も生きていけない


そういう事だったのではないかな?


女もメソメソしていない方が良いと思うけど

男性よりは生死に直結しないから

特に男性に発破をかける意味でも

男はメソメソするな

と言ったのかな?