教育は
極端には

親の価値観の押し付けなのだろうか?

たくさんの刺激を与える
持っている能力を伸ばすように
トレーニングする
環境を整える

教育を意図した様々なアプローチがあり
そのいくつかは
実際に家でも行っている

けれども
これらは結局のところ
価値観の押し付けなのだろうか?

子どものために
良かれと思ってやっていることも
良かれ  かどうか判断しているのは
結局、親なのだ

うちの親戚が言っているような
受験に成功するように
将来医者になるように
とかだけでなく、

思い遣りを持った人になるように
も、親が勝手に
そうなった方が良いと
思っているだけなのだと思う

じゃあ
何にもしないで
野放しにするのが良いのだろうか?

それも違う気がする

では教育とは何なのか?

とりあえず
不幸になりたいと思う人は
まあ、まず世の中にいないから

自分の力で幸せになる
相手を幸せにできる

そういう人間に
育てることなのかな?
そこに繋がる子供へのアプローチが教育?

では、
幸せ  は誰が決めるのか?

個人と、社会かな?
個人の幸せと
社会の幸せ

考察続く