安倍総理主催の桜を見る会へ出席してから
増税前にバッグを買おう
と、どうでも良い事を考えているのだが
百貨店をふらふら
はた、
と、気になるバッグを発見
セリーヌの
16サテンカーフスキン スモール
である
店舗の入り口、目立つところにあり
キレイなフォルムに
蓋着きのワンハンドル
パッと見でブランドが分からないデザインも
好みで心惹かれたものの
どこのお店だろうかと
よく見たらセリーヌ
(↑パッと見でブランドが分からないデザインだったので)
品物に心惹かれたのに
お店には気が引けてしまい
家で値段調べて考えよう
と、お店に入りもせず
外から眺めて帰って来た
検索すると、
お値段
四捨五入で50万円
予想通り
少し前に濱野のバッグ
にしようかと思っていたので
これが数個買える値段である
50万円あったら
他に何が出来るだろうか?
それに、
我が家の教育方針の一つが
「子育ては堅実に」
親が質素にしなくてどうする?
等々思うのだが
素敵だったなぁ
とも思うのである
でも、入学式や卒業式
仕事で出席する(事が稀にある)式典
それ以外に持つ時あるかしら?
仕事だと、女性の上司にも会うから
高価な物は止めておこうかな?
だいたい、この値段なら
濱野のバッグが複数買えるのだから
タイプの異なる鞄を2つ買った方が
よほど使えたりして
この手の高価格バッグは
ジュエリーと一緒で
ある意味自己満足の範疇である
もう少し
却下する理由を考えよう