子育ては
子どもが社会に出た時
彼らが
社会の役に、人のお役に立てるように育てる
子どもが経済的に
優位に立てるように
とかじゃない
世の中のお役に立つには
まず自立する事
これが前提
健全な身体を持つなら
まず自身が
人のお世話にならずに生きられるようになること
その上で、相手を思い遣り
親切にする事
言葉は違うが
幼児には
思い遣り=親切にする事
で良いのかな?
と思う
親切にしつつも
自己犠牲ではない事も重要
自分もハッピーであった方が良い
世の中のお役に立って
皆で幸せになれるように
勉強する
スポーツで心身を鍛える
グループ行動を通して
互いに連携することを知る
教育って
そう言う事かと思う
世の中の偉い人達に
頭が良い人が多いのに
あんまり世の中が
皆がハッピーになってる感が薄いのは
偉い人の多くが
ペーパー試験は上手いけど、
皆の幸せを考えられないから?
(あえて考えてない人もいる?)
議会見てても
自分の事ばかり考えている人
結構いないだろうか
自分も含めて
自分のためじゃなくて
社会の役に立てるように働く
勉強する
子育てだけじゃなくて
人生そのものが
皆で幸せになるために生きるんだ
人間は社会の中で生きるのだから
外で仕事するだけじゃなくて
立派に子育てして
子ども達を次に社会を担う人間として
送り出せるように育てるのも
皆で幸せに生きられる社会を作るための
大きな役割だ