宿題問題からの三者面談2

急に7月下旬の暑さになって、すっかり体が参ってしまいました。


通勤途中で見かけた紫陽花。とても綺麗に咲いてました。


最近さすがに体重がマズイと思い、楽してダイエットできないかな～と探した結果、

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まだ始めて1週間ですが、おからパウダーのせいなのかどうなのか、胃腸の辺りが違和感ありですニヤニヤ

効果については、このまま続いたらご報告します。


つづきです。


スクールカウンセラーさんには1年の時からずっと相談していて、いつもお話聞いてくれて、頑張りましたね！と励ましてくれました。

それが、まさかの裏切りに出ましたポーン

そんな大袈裟なことでもないか滝汗


「3年生になって宿題やってみる！」とやる気を見せてたここでしたが、無理だったようだと伝えました。

キラキラ宿題やろうとしてもできない
➡️担任から宿題やらなくてもOKをもらい解決音符

キラキラ宿題集め係が宿題やってないことを問いかける
➡️集めてる時トイレに避難またはノート忘れたと言って逃げる
➡️毎日は苦しいので、「学校行けない」と言うようになった


宿題やらないはOKもらってるけど、宿題集め係がどうにかならないかって話になりました。


そもそも、3年生で宿題集め係いります？
2年まででもそんな係は無く、前に各自で出すだけでした。


先生としては、やってきたけどぼーっとしてる子が出し忘れちゃうから、そういう子のために必要だとおっしゃってました。


それについて、スクールカウンセラーさんは、

そうですよね！宿題やってきたのに出せないのは困るから必要ですね！

と後押しポーン


いや、そうなのか？
それって3年生にもなって提出物出せないって、その子大丈夫なの？
宿題集め係がフォローしたことで、その子の問題に先生気付けないんじゃないの？


と感じました。


そして、宿題集め係がどうしても必要だと言うのなら、
・せめて裏返しで集めるようにしてもらえないか
・そもそも子供が他の子の宿題をやっているかをチェックして指摘するのはおかしくないか
・机や鞄の中まで探すのはどうなのか


という点をお伝えしました。


2、3点目については、子供たちに注意します注意とおっしゃってくれました。
1点目については、それは根本的な解決にはならないし、いつかばれると思うし、クラスのみんなに「宿題やりたいけどできない」ということを伝えた方がいいんじゃないかとおっしゃいました。


スクールカウンセラーさんも、
そうですねと同意。


私から見たここの性格からすると、
・みんなと違うことは嫌
・違うことで目立つことはもっと嫌

なので、宿題できないことをみんなに言うなんて嫌がると思うとお伝えしました。


すると、スクールカウンセラーさんがすかさず、

でも、それはお母さんの意見ですよね！ここさんに聞いてみないと分からないですよね！

と反撃してきました。左差しおい真顔今まで2年間何を見て聴いてきたんだよ！とガッカリしましたチーン


確かに私の目から見たここなら、こう言うだろうという私の意見ではあるけれども・・・

そして、私の意見は、みんなに話して貰って、周りに理解して貰えるのが一番手っ取り早いから話してくれていいです。
でも、本音としては、宿題やらないのはずるいってならないの？という心配もあります。

と伝えると、

「ずるいと言ったら、その子をしかります」と担任はおっしゃってました。


とりあえず、ここに聞いてみますとお伝えしました。


腑に落ちないのは


宿題やってきた子には
➡️提出できないという問題点のフォローをさりげなくやってあげる

のに対して

宿題ができないという子には
➡️問題点へのフォローはクラスのみんなに「宿題ができないことを晒す」方法しかないんだ真顔

ということ。


私自身は子供の頃宿題が出ていたのかさえ覚えていないくらいなので、宿題を何とも思ってなかったのだろうと思います。

なので、大した量じゃないし、ちゃちゃっとやっちゃうのが1番の解決キラキラと思うし、多分みんなそう思ってるし、何でできないのかが理解できないんだと思う真顔


でも、できないものはできないらしい滝汗


担任へ「なぜ宿題はやらないといけないんですか？」と聞いてみました。

すると、

「私は宿題は、復習や学習の定着の他に、子供がつまずいてないか、どんな事をやってるか等、家の人に知ってもらいたいし、家庭との繋がりになってると思ってます。」
という回答でした。

「宿題はやった方がいいけど、学校来れないくらいならやらなくてもいいと思ってる。別のできる事をやってきてくれても良い。」
とも言ってました。

で、スクールカウンセラーさんの裏切りというのは、担任の宿題への思いに共感し、


そうですよね、先生のおっしゃってること大事ですよね・・・凄くよく分かりました！とのこと。

まぁ、それはスクールカウンセラーさんのご意見なのでいいのですが真顔


このまま毎年担任が変わる度にお母さんが担任と話して調整していくんですか？
ここさんが宿題やれるようになる方がいいですよね！


と、説得にかかってきました。


今までの2年を返して～笑い泣き
学校行けるようになったら、途端に普通の子(あえて区別するために普通という言葉を使います)になれたと思ってる？スクールカウンセラーだよね？と疑心暗鬼になりました。


宿題やれるようになる方がいいに決まってるし、それができないから困ってるのに～。
でも宿題はマストじゃないとも思ってるから、無理ならやらなくてもいいんじゃない？というのも本音。


何で宿題ならできるのが当たり前！と思ってるんだろう？
テストだって同じ勉強したからって誰でも100点採れるとは思ってないと思うんだけど。


足を骨折してる子に、100m走走れとは言わないのに、心や頭の中は目に見えないからできない状態なのにやれと言われちゃうんだよね。


もう少しそこに気付いて欲しいな・・・と思った三者面談でした笑い泣き