ボディがα57+5600HSD 久しぶりに使ってみた。

 

ミノルタ5600HS(D)はHSSも使えるので今でも重宝します。

ただ昔の接点(α99以降は新しいソニー接点なので使えない。)

 

手持ちのα57とα77は使えてHSS使えるので捨てるのはもったいないです。

 

A16ズームにND16フィルタをつけてあえてHSSではなくマニュアルモードで使ってみた。

ストロボのZOOM設定は24㎜から85㎜までだった。(新しいストロボだと200㎜くらいまでZOOMできるものがあります。)

 

 

 

なかなか鮮烈なカラーが出ました。

でもこのアタリ露出まではストロボの光量設定とZOOMを調整しないとうまくいかなかったです。

ZOOMは85㎜側で1/4くらいで発光しました。(S160/A3.5)

 

A16、若干四隅にケラレあり、ND16フィルターだろうな保護フィルタの上に付けているので出ちゃいますね。

これは現像時にも周辺落とすかトリミングで対応ですね。

 

α57の上にポン乗せすると本体とリンクしてシャッターは160にまず固定される。

(HSSモードにすると速いシャッターにできます。)

多分、MPS(ミノルタプログラムシステム)に引っ張られ設定されてしまうのでやはりCactus V6で使う方が自由度が高いですね。Cactusの時は5600HS(D)は使いませんが。。。

 

オートにしてα57(77)でストロボ調整をする方が楽なんだろうか??

ポン付けならその方が気楽かも知れないね。

 

今持ってるクリップオンストロボは2段くらい光量足りない気がしてきたぞ。

GODOXアタリがいいけど、そうなるとCactusのワイヤレスシステムとは終わりかなぁ。