ちょっとブログに書いて自分で気になってしょうがなくなってきた。
DMC-LX5の充電ができたので撮り比べ。
このLX5の売りはこれ
きめ細やかな階調描写が可能「高感度1010万画素 大型CCD(1/1.63型)」
広角24mm/F2.0/光学3.8倍「ライカDCバリオ・ズミクロンレンズ」
当時のコンパクトデジカメの中でCCDが1/1.63サイズはフラッグシップのコンパクトデジカメじゃないとなかった。
画像の比率がレンズのところにあり手動ですぐに切り替え可能なのも良いところでした。
同じ形のLEICA冠のD-LUX 5 も発売されてましたね。
さて、実写。
雨模様でしたけど水滴が良い感じでした。
さて発売日は2010年8月20日とな、もう24年前のデジカメ、CCDだし。
驚くほど違和感のない見事な描写だと思う。ボケも多少あるしね。
マクロでかなり寄れるのもいいです、今のCMOSで新しいエンジンなら果たして?
いままでこのカメラはメモ代わりに使っていたのでこのような写真を撮ったのは初めてです。
実力はかなりのものですね。1インチやらマイクロフォーサーズやらAPS-Cやらフルサイズと違って小さいCCDなのでピントも気持ちが良いほど決まって、ピンも甘くない(被写体深度深いからね。)
純正バッテリーがもう売ってないので存続して使うにはサブカメラとしてですけどライカDCバリオ・ズミクロンレンズ(LUMIX独自のレンズ)は相当良いものだと思います。
このクラスのコンパクトデジカメが今の時代にないのが悔やまれますね。
ちなみに豊平公園の紫陽花はこんな状況。
E-M5+LumixG14mmF2.5
まだ全体に色づいてはいません、週末ぐらいから?