持っている機材でハイスピードシンクロできるものがあるのだけど、ハイスピードシンクロってめちゃめちゃフル発光なんだよね。
古い機材なので大事に使う精神がある(謎)なのでNDフィルタで取り込む光量を調整しようという訳。
すでにデジカメ出てきた時からやってるんだけどそれはスタジオ用の大光量ストロボで実践はしていたのだけど、外ではやっていなかった。
20年以上経ってからなんとなく実践中(遅)
例によってα57+A16、E-M10mk2+LumixG25mmF1.7にて。
α57の方でこれは焚いてなるかな。
α57、これは焚いてない!そして16:9比率で撮ってみた。(あんまり変わらない?)
α57 可変NDとストロボ発光。
いいのか悪いのか逆光でNDフィルタにハレーション入ってきた。
E-M10mk2 これはND付けないで絞り込み&ISOをLAWで対応できた。
α57 焚いてる。(弱いね。)
焚いてます!って感じを出すのか微妙に分からなくするのか、都度ストロボの光量を調整するの面倒ですけど
良い仕上がりになりますね。
気をつけないと、コントラスト高すぎて現像でも追い付かない状況になりますね。
可変NDは使い易いけど、デジカメのファインダー情報を露出反映させるか、露出を無視して補正して明るく見れるか設定(スタジオ撮影の時の設定だよね。)をしたりしなかったりしないと背景とストロボ当たる場所の露出が読めないですね。
なんかボタン押してる時に露出反映を無視するボタンカスタマイズできないかなぁ。
ちなみにストロボのズームは105㎜にしてスポット状にしているのは上の写真ではツタの薔薇だけで、24㎜側の設定で撮ってます。これも使い道によりますなぁ。 もっと慣れないとダメだね。