雨の日か。。。
20歳くらいから稲垣潤一氏の”ドラマティック・レイン”と”雨のリグレット”がグルグルします。
雨のリグレットは1982年1月にリリースされてます。ドラマティック・レインは1982年10月リリース。
中学生から高校生の頃に聞いていた曲。だからよく覚えてる。
高校受験の頃。
初めて本気というか、自分のために頑張らないとならない試される時期。
今考えると5教科を学習すればよい。。。単純なことに思えるなぁ。
でもでもとにかく覚えてテストにの挑んだ覚えがある。
やっぱり社会に出てからが大変だよね。
まぁ、それはいいとして雨のリグレット
オーディオ大好き先輩(1つ上)の家に遊びに行った時にこのレコードを聴きました。
落ち着いたグルーブ感とサビの”Why”がキャッチーでした。
そして始めてではないけれど、ドラムを叩きながらのボーカルはとても斬新だった。
稲垣氏の系譜は”雨のリグレット”から”クリスマスキャロルの頃には”までが聴いていました。当然、カラオケも盛んに歌ってました。
歌詞の内容はこれまた重なることが多くて
別れの予感のふたりの微妙な距離感と別れた後の片思い感。
そして後悔する男目線の歌詞。
不安定な時期だったと思うけど、今でもその頃の焦燥感は思い出される。
薄っぺらい将来しか思い描くことができない自分に苛立っていたのか?
若い頃はそんなもんだよねぇ。ていうか、今もあんまり変わってない。

