違国日記 2024年
トーホーシネマズにて。久々に映画館でロードショーを見ました。
(シニア割引だけど)
原作、前半を電子ブック(LINEマンガ)、後半を紙の本で持っている。
ので、まぁ映画としては悪くはないんだろうけど(好調みたいだし)
原作ファンとしては「なんかちょっとずつ違うなあ・・・。」という感じ。
むろん映画にするには整理も必要なんだけど
主人公、朝の性格というか対応まで変わってるのはいかがなものか?
一例
食べたいものは?「ギョーザ!あたし包める!」→「なんでも・・・。」
ボーカルやる人?次は?朝か?半分遊びだな。→「・・・。」
等々。単なる引込み思案ではないのだが。
後、男優陣が瀬戸康史も染谷将太も好きで、どう演じるのか楽しみだったが
塔野先生(染谷)の出番があれだけなのは悲しい・・・。
一番違和感あったのは、森本さんの件。彼女は医学部志望で例の入試時女子減点の
問題で激怒するのだが、それを留学優待生とか卑小なものにすり替えていたのは何故か?
ともあれ好評みたいでよかったです。