クラメルカガリ 2024-5-3に当地の独立系映画館で観賞。
正直なところ、ゴールデンウィーク当地は祭りの真っ最中なのだが
夜、宴会のお誘いがあり、街中へ出ていかなければならず
とはいえ交通手段であるバスが夕方から
乗り入れ規制、混雑、到着時間読めずとリスク大きく
早めに街中に出て、宴会までの時間つぶしに入った映画である。
正直、存在を全く知らなかったし、制作の背景も、スタッフの方々も
良く存じ上げなかった。(ツインエンジンはわかった。)
しかし世界観には入りやすく、楽しませてもらった。
ただ上映時間が1時間数分と短く、姉妹編(?)の「クラユカバ」
(これも1時間数分)と続けてチケット買ってる方は¥4000であった。
私は時間調整なので1本だけとおまけにシニア料金なので¥1300だったけど
昔の2本立て上映から思うとけっこう高いよなー。
まあ、ファンにとっては問題にはならないのだろうけど。