この間の日曜は、イースターだった。
朝起きたら、夫君が寝ているうちに卵隠しててね。
家の中のいたるところに、パステルカラーのプラスティック卵が。
全部で20個ぐらい30分くらいかけて全部無事回収
よかった!よかった!
中には、チョコレートが3~4個入ってる。
夫君、別々に買ってわざわざ詰めたんだとか。マメだなぁ。
でも、長いロックアウト生活で、こういうイベントが家で遊べるのはいい事だな。
さて、謹慎生活での楽しみと言えば「ネトフリ」ことNetflixさん。
気になってたドキュメンタリーやドラマ、見漁ってるんだけど
それにしても、字幕が酷い・・・
誤訳どころか、誤字が目立つってどういうことだっ!
「すぐ」が「すく」になってたり、「選択」が「洗濯」選択になってたり
ちょっと笑っちゃう。
って、書くと「日本語字幕で観てるんですか?」って言われそうだけど
はい。日本語字幕がある時は、日本語で観てます。
ネトフリに限らず。
っていうか、もう流し見でつけっぱなしにしてることが多いから
実際じっくり画面すら見てないことがあるんだけど、
たまに「お!?今のやつどう言う風に日本語に訳されてるんだろう」って気になる文章とかがあるです。
特に、コメディーのギャグ部分。ダジャレのセリフ。ことわざや慣用句。
この辺りはすごい気になる。
訳すとき、言葉遊びのギャグ(だじゃれ)は、そのまま訳してももちろん日本語では意味が通じない。
つまり面白いシーンのはずが、全く面白く意味が分からないセリフになっちゃう。
そういう時、どうするか…
1★そのまま意味が通じないセリフのまま訳しちゃう
2★日本語でもダジャレになるように、単語だけ変えたり、なんとかしてギャグのセリフにして頑張る
3★ダジャレの部分を日本語で書くけど、ダジャレになってる部分の単語にカタカナで英語の発音を書く。ここは掛かってるんですよ。言葉遊びなんですよ。ってわかるように。
この3パターンになることが多いんだけど、
2個目のパターンが上手い!ってなるとさすがって関心してしまう。
慣用句も、たまに前後のセリフと掛かってたり、慣用句自体日本語で訳すと意味わからなくなることも多いしね。
翻訳何度もやったことあるけど、ほんとセンスだと思う。
だから、日本語の字幕観ながら「おお!そう訳すかっ!自分だったら・・・」って考えながら見てしまう。
もちろん、映画やドラマ見てる間中ずっとじゃないけど。
逆に、作品に集中してみたい時は日本語字幕みながらそんな事ばっかり考えちゃうので
字幕消して観るか
ちゃんと理解したいから現地の言葉(韓国映画だったら韓国語字幕、英語だったら英語字幕)つけてみることが多いよ~