世界で一番水族館が多い国で
しかも、大阪には海遊館もあるのに
さらに新しく水族館が出来たということで
気になってたこの「ニフレル」
新概念水族館っていう事らしい
ますます期待が高まっちゃう
ニフレルの意味は「〜に触れる」って意味なんだって
金曜の朝一だったので思ってたより人も少なく
結構余裕でじっくり見る気とが出来た
なんかね、美術館+水族館って感じで
生き物の見せ方の工夫が試行錯誤してあって
ちょっと愛情を感じたわ
「この子達、こんな面も興味深いんですよ〜ちょっと見て帰って下さい」って感じで
ちゃんと特徴や面白そうな豆知識とかも
書いて貼ってあるんだよね
浮き沈みを調節しちゃってるそうな
結構【ヘェ〜】でしょ
一個一個が綺麗でアート的
あと、びっくりしたのが
水槽の上があいてるの
ちゃんとお客さんが勝手に手を入れたり
餌をあげたりしないっていう信頼の証なのだろうな
韓国で動物園に行った時
みんなが勝手に、人間のお菓子投げてあげてたのを見て目玉飛び出るぐらい衝撃だったので
(今はないと信じたい…)
この水族館はさらに衝撃だったわ
一例としては、この人気のニョロニョロみたいなやつ
本来は、海底の砂の中に住んでるんだけど
体の下はどうなってるんだろうって謎に思っていた方
ここでは半透明になってるから下まで見れちゃうよ
大きな球体スクリーン
すごいでかくて綺麗だよ〜
色んな映像が音楽に合わせて観れるし
その映像に合わせて床のフロアにも
映像が映し出されるの
床がタンポポ畑になってた時だったかな
なんと、動物がオリ無しの状態で見れちゃうよ
もちろん、係員の人が常に見張ってて
動物に近づかないよう十分注意してくれてる
可愛くて「ワォ!」ってなっちゃうね
この子が手をずっと噛んでたので
女性に係員さんに質問してみたら
癖なんだって〜まだ赤ちゃんで、人間の子供が指を吸っちゃう感じで、自分の手を噛んじゃうらしい
かわいいなぁ
他にも、色んな事をお話ししてくれて「ヘェ〜」ってなったよ
本当に動物が好きなんだなぁ
他にも、カピパラやペンギン
派手な鳩などなど
オリ無しで間近で見る事ができる
お洒落だし、面白いし
結構夜まで開いてるし(水族館って早く閉まっちゃうイメージだったけど)
あと、動物や魚のちょっとした豆知識を知れて楽しかったな〜