ソウル、ミョンドンのロッテシネマ
で
なんと日本語字幕付きで鑑賞したよ
愛が恐い(사랑이 무서워)
監督:ジョン・ウチョル
出演:イム・チャンジョン/キム・ギュリ/キム・テフン
韓国公開:2010年3月10日
ストーリー:ソヨンは彼氏の子供を妊娠するが、子供を望まない彼と口論となり別れてしまう。そんなソヨンに片思い中の純情青年ソンヨル。一人でも子供を生みたいソヨンは、ソンヨルとモーテルに一緒に入ったことを利用し、好きでもないソンヨルを子供の父親として結婚をする。
典型的な韓国のドタバタコメディ。
の、割りにはちょっぴり新鮮だった「代理母」ならぬ「代理父」 の話って・・・
でも、こういう話し見ると、韓国をちょっと垣間見れたりするよね。
日本ではシングルマザーもすごく多いけどさ。
この作品の主人公と親友の会話・・・
「韓国ではねぇ」から始まる友人のせりふがすごかった。
「シングルマザーなんて、未だに犯罪者みたいに見られるんだから」
いつの時代の話しだよっ って感じだけど、
確かに韓国でシングルマザーの知り合いあんまりいないかも。
あと、本当の父親がダメと言うので、自分の事を好きでいてくれる男性を利用して
子供の父親として騙してやれっ っていう発想が
なんか新鮮だった~
今回も、やっぱり 下ネタ(汚い系) 少しはさんでたけど
やっぱこういう笑いは個人的にはあんまり面白く感じられないんだよね・・・
でもやっぱり韓国人にはウケてたよ。
(職業柄どんな人がどんなところで笑うのか、
知らず知らず農地にチェックしちゃう 時には開始からの時間とかまでチェックしちゃう)
ところで、上にも書いたけど、今回は日本語字幕入り。
ロッテシネマの「
そしてプサンの「釜山西面(プサンソミョン)館」の3館で
日本語字幕つき韓国映画の上映を行ってる。
折角韓国に来たんだし、是非韓国の最新映画を韓国の劇場で見てみて
韓国人は反応がストレートで、泣いたり 笑ったり 。
日本より分かりやすくて、その反応を見てるだけでも楽しいよ