この間、雑誌の記事のためにマスコミ試写会に行ってきたよ 。
映画は、「火車」という韓国映画。
原作は、宮部みゆきさんの同名小説なんだよ 。 (右からビョン・ヨンジュ監督イ・ソンギュンさん/キム・ミニさん/チョ・ソンファさん)
映画終わりで、記者会見がスタート
監督さんと、主要主人公3人が出てきて質疑応答が始まったよ。
原作とはメインの主人公が違ってるんだよ
原作読んだことある人も、また違った目線でストーリーを見れるから面白いよね。
この日の数日前、日本で原作者の宮部さんに、映画を字幕つけてお渡ししたらしいよ。
宮部さんはその日のうちに見て、翌日「良かった 」と連絡を下さったそうな。
監督さん、元々宮部さんのファンだったらしくってすごく嬉しそうだった
公式HP: http://www.hwacha2012.co.kr/
イ・ソンギュンさんは相変わらずいい声で、
何があって彼女を愛する男性を熱演してた。
相手役のキム・ミニさんも、こういうミステリアスな役はぴったりはまってて好演だったよ
来月の雑誌「スッカラ」
の映画のコーナーでこの映画について書いたので、
もしも書店で見かけたからはぜひ見てみてね 。