国際 英国総選挙、14年ぶり保守党から労働党へ政権移行 | Love! Music& Love! Life

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☆7月6日☆

この週末から週明けまで「危険」レベルの
高温まで気温が上がる(昼間の最高気温は
15時で35度だった)今日、土曜日。

さて、英国で総選挙が行われたのだが。

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スターマー氏、首相就任 
労働党が地滑り的勝利
―14年ぶり政権交代・英総選挙
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070500516&g=int

【ロンドン時事】
4日投票の英下院(定数650)総選挙は
5日、開票がほぼ終了し、スターマー党首
率いる労働党が単独で過半数を大幅に
上回る議席を得て地滑り的勝利を果たした。
2010年から政権を担う保守党は大敗し、
14年ぶりの政権交代が実現。
スターマー氏は同日、バッキンガム宮殿で
チャールズ国王と面会、新首相に就任した。

5日午後(日本時間同夜)時点のBBC
放送の集計では、労働党は改選前から
200以上増やす412議席と、1997年
にブレア党首(当時)の下で圧勝した際と
同程度の勢力拡大を記録。対する保守党は、
220以上減らす121議席と歴史的大敗を
喫した。失政と不祥事で国政を混乱させ、
国民から厳しい審判を突き付けられた。

スターマー首相は国王と面会後、首相官邸
前で就任後初の演説を行い、「国民は変化
と国の再生のため断固として票を投じた」
と指摘。「(政治への)信頼欠如は、言葉で
なく行動をもってのみ癒やすことができる」
とし、「英国を立て直す」ため直ちに
取り組み始めると宣言した。集まった
支持者や関係者からは大きな歓声が上がった。

一方、保守党のスナク党首は首相辞任に
先立ち、官邸前で演説。
「あなた方(国民)は政治の変化を求める
明らかなシグナルを送った。わたしは怒りと
失望の声を聞いた。その責任を取る」と述べ、
国民に謝罪した。党首を降りる考えも表明した。

(時事ドットコム 2024年07月05日22時09分)
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英国保守党政権、近年は色々問題が発生した
という印象だったが、ここにきて労働党に
政権が移行することになり、英国民も結果
政権を労働党に託す決断を下した……と
いうのが、このニュースの第一印象でした。