diary 誰が望む!?「『高齢者』定義見直し」 | Love! Music& Love! Life

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☆5月24日☆

昨日の夜に、各メディアにより報道されてから
SNSで議論となっているのがこのニュース。

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高齢者の定義「5歳引き上げ」を 
ウェルビーイング実現へ提言―諮問会議
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052301028&g=eco

 政府は23日、経済財政諮問会議(議長・
岸田文雄首相)を開き、ウェルビーイング
(身も心も満たされた状態)社会の実現に
向けた方策を議論した。民間議員は健康
寿命が長くなっていることを踏まえ、
高齢者の定義について「5歳延ばすことを
検討すべきだ」と指摘。その上で、
全世代のリスキリング(学び直し)
推進を提言した。

政府は高齢化率などを計算する際、
65歳以上を高齢者としている。

民間議員はまた、若者の待遇改善や女性・
高齢者の労働参加促進を通じ、社会保障の
持続に必要とされる実質1%の経済成長を
確保すべきと強調。必要な政策を「新たな
令和モデル」としてまとめるよう求めた。

岸田首相は会議で、「誰もが活躍できる
ウェルビーイングの高い社会を実現しない
といけない」と強調。性別や年代を問わず
希望する人が働き続けられるよう、
リスキリング強化の方策を6月ごろに
策定する経済財政運営の基本指針
「骨太の方針」に盛り込む考えを示した。

(時事ドットコム 2024年05月23日19時15分)
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記事ではもっともらしく書いているが、
私個人の今の感想では、「結局、国民に
年金生活をさせたくないから、高齢者の
定義を変えて、年金支給開始を遅らせ
ようとしたいのでは?」としか見えない
ですね。