diary セナ氏没後30年 母国ブラジルで追悼イベント開催 | Love! Music& Love! Life

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☆5月3日☆

30年前の5月1日、イタリアのイモラサーキット
でのF-1GP中の事故により、ドライバーだった
アイルトン・セナ氏が亡くなってから30ん年と
なる今年、セナ氏の母国ブラジルで彼を追悼
するイベントが開催されたという。

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セナ氏没後30年 母国ブラジルで追悼イベント開催
https://www.jiji.com/jc/article?k=20240502045895a&g=afp



【リオデジャネイロAFP=時事】
フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の
伝説的ドライバー、アイルトン・セナ氏の没後
30年を迎えた1日、ブラジル国民は同胞の
元サッカー選手であるペレ氏に匹敵する国民の
誇りであり、最愛の象徴であるスーパースターに
敬意を表した。
(写真は、ブラジル・サンパウロにあるF1の
伝説的ドライバー、アイルトン・セナ氏の墓)

ドライバーズ選手権を3度制したセナ氏は、
1994年5月1日、伊イモーラで行われた
サンマリノGPでクラッシュし、
帰らぬ人となった。

この日、出身地サンパウロ市にあるセナ氏の
墓には多くの人が訪れ、セナ氏が1991年
と1993年のグランプリで優勝を飾った
インテルラゴス・サーキットでは、
ファンランも行われた。

またリオデジャネイロは、「私、アイルトン・
セナ・ダ・シウバ - 30年」と題された
展覧会も開幕。この展覧会では人工知能
(AI)を活用して再現したセナ氏の声が、
激動の人生やキャリアのターニングポイントを
語っている。【翻訳編集AFPBBNews】

〔AFP=時事〕

(時事ドットコム 2024年05月02日16時43分)
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日本でも当時多くのファンがいたセナですが、
彼が尊敬する人物がHONDAの創業者である
故・本田宗一郎氏ということで、F-1日本GP
の時、本田宗一郎氏と握手をするセナの姿が
今も記憶に残っていますね。

本当に、早すぎるその死でした……。


https://www.youtube.com/watch?v=dl9SWqxW3nI