今日で6月も終わり、ということは、2023年も
半分が終わったことになります。早いなあ。
さて今日、6月30日と言えば、アニメや音楽、
マンガ、ゲーム等多方面に展開しているアニメ
コンテンツの1つ『ラブライブ!』シリーズ、
その最初の『ラブライブ!』（後に「μ's」と
いう名前が付けられる9人の女子校生）の物語
が、雑誌『電撃G'sMagazine』誌上で連載開始
された日です。
で、その今日・30日は、
・『ラブライブ!』13周年
・Aqours 結成8周年
・『スクスタ』サービス終了
この3つが重なった日でもあります。
『ラブライブ!』シリーズ2作目、舞台を沼津に
移しての『ラブライブ!サンシャイン』、その
舞台となる学校で結成された、9人の女子校生に
よるスクールアイドルが「Aqours」でした。
また、今日サービス終了となったスマホゲーム
『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル
オールスターズ』通称『スクスタ』（SNS等
では『LLAS』と表記されることも）ですが。
シリーズ3作目となる『ラブライブ!虹が咲学園
スクールアイドル同窓会』の母体となったのが
この『スクスタ』でした。
プロジェクトの最初の段階では、アニメ化まで
想定されてはおらず、最初の1年は手探り状態
（スタッフだけで無く9人を演じるキャストも）
の中で、アニメ化されライブ公演が行われて、
徐々に人気（と知名度）が上がっていた作品。
ある意味、最初のμ's以上に困難な展開だった
とも思える虹ちゃんたちの物語ですが、今日、
その虹ちゃんの最初の場所である『スクスタ』
サービス終了を迎えましたが、虹ちゃんたちの
物語はアニメ（来年公開の映画）に続くという
ことで、これからも虹ちゃんを応援してこうと
思ったのでした。
私自身、『スクスタ』を始めたのは、リズム
ゲームである初代『スクフェス』のサービス
終了直前である今年2月からなので、本当に
短い間のお付き合いとなってしまいましたが、
一部シナリオに問題があると感じる部分も
ありましたが、虹ちゃんたちをより理解する
ことが出来て良かったと思います。
虹ちゃんは基本「箱推し」なのだけど、中の人
絡みで「りな」が気になるなぁ。