これはただの筆者の仮説に過ぎないが、
野焼き行為者(通称 野焼きマン)
役所・警察が指導しようが、大半はやめない。
しばらく経ってどころか翌日からリスタートも。
普通の人の感覚なら、
近隣からの苦情通報を基に役所や警察、消防署がやってきて指導を行えば、
普通の日本人はやめる。
普通のひとならやめる。ああ、やっちゃダメだよな、と反省もできるであろう。
しかしながら、
それを処分する方法がないからと言って続けるならともかく(これもダメだが)、
何事もなかったかのように即リスタートできるのが野焼きマン達。
これらの理由として、
- 目の前のものを、ただひらすら焼却処分したい。
- 他にやることがない(ヒマ)。
- 近隣が煙に迷惑している、嫌がっている、自らが役所警察指導されていること自体を忘れている(認知症の疑い)。
- クリーンセンターへの処分料金数百円を出すことに渋る(平たく言うケチ)。
- 近隣を困らせることを楽しんでる(ただのS)。
これらが「実証」されているが、
最近どうも、そうじゃないパターンがあるなと思う。
これは筆者の想像からの仮説であるが、
野焼きの煙にはある種の依存性、中毒性があるのではないだろうか。
タバコ、マ○ファナと同様に。
過去に海外生活を経験していると、後者の臭いは知っているし(もちろん筆者は吸引を行った事実は無い。)
その独特の臭いは、枯れ草、剪定枝を燃やすそれと近い。
(繰り返すが、筆者は吸引を行った事実は無い。)
野焼きマン達は、無意識のうちに、それらの煙にある種の中毒性、依存性を持ち、
・燃やす快感、
・煙を吸い込む快感、
これらが、もしかしたらあるのかもしれない。
そうすると、何度と役所、警察からも注意を受けようが「やめられない」
と、解すことができる。
近隣に対し、自分の行為が迷惑をかけていると考えることができない=ハイになってる。
野焼きマン達のあまりに理解し難い行為に対し、
これらあくまで想像からの仮説ではあるものの、ゼロとは否定しきれないのではないだろうか。
もちろん科学的な調査で検証した訳では無いあくまで想像の話。