ラジオエフ放送「野焼き」

 

先日、富士市のコミュニティFM「ラジオエフ」で野焼き注意喚起について放送があった。

 

筆者は放送直前に知り、ネットを通じて聞くことができた。

その旨はX(ツイッター)に書いたが、文字数の関係で省略せざるを得ず、

内容が素晴らしかったので当時のメモをもとに覚えている範囲で紹介しておく。

 

富士市廃棄物対策課

 

 

 

以下要約

 

「ラジオパーソナリティ」と「富士市廃棄物対策課」出演やり取りの要約。

 

草、葉、枝の類は、野焼きすることなく、

燃えるゴミとして出すか、クリーンセンターへの持ち込みを。

 

適切な処分、捨て方をお願いしたい。

 

煙や灰の迷惑で、

警察、消防、役所への相談に気が引けてしまう方もいるかもしれないが、

市役所に気軽に相談して欲しい。

 

昨年は「2件、検挙例」有り。

 

第一印象から、

そもそもが(安曇野市と)意識が違うんだな。

 

常に、困っている市民の方向を向いているのが富士市廃棄物対策課。

なので、ごく自然と、

「適切な処分、捨て方」だったり「困ったら気軽に相談して欲しい」と言えるのだろう。

ごく自然に、当たり前のこととして、それが使命として。

 

そこには、

農家から反感買うだの、

面倒なことには極力首つっこまない、

と言った弱腰行政は感じられない。

 

余談:当日ラジオ聴きながらふと思った。

パーソナリティの方(あるいは放送作家)は、

もしかして事前に「このブログ読んだ?」..と。なんとなくですが、出てくるキーワードがところどころで合致していたので。

..偶然かもしれませんが。

 

 

安曇野市も頑張って欲しい。

野焼きの煙で困っている市民が沢山いるんだから。

いつまでも、

「枝草は法律で認められているから燃やしていい」

「白い煙はOK!!」

って言ってられません。

 

今回の富士市のラジオ放送を経て、

これで、安曇野市は行政サービス自体が遅れをとっていることが自明となった。