安曇野の白鳥たちSeason.40 №8「朝のひと時」 | 安曇野の四季 宮下 鉃 写真ブログ

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信州安曇野の風景写真を中心に信州の櫻・信州の祭りなどを撮影しているカメラマンです。
四季を通じ安曇野の空気感をお届けできればと思っています。
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安曇野の白鳥たちSeason.40 №8

  「朝のひと時」

 

 早朝の太陽高度の低い斜光線の時間に逆光で水面の反射の中に浮かぶコハクチョウを捉えてみました。

 2羽のコハクチョウがシンクロする姿は、仲の良いペアのように見えますね。

 

**雑記*************************

   読書は歴史物が好きで、読み漁っていたのですが、昔からの有名どころの作者のものはほぼほぼ読みつくしてしまいました。今までは年間120~150冊程度、気に入った作家を見つけると、発行されている本は片っ端から読んでしまうという、乱暴な読み方をしています。その作家の本を読み尽くすと達成感より喪失感の方が大きくなってしまいます。

 本年7月7日から小杉健治氏の「風列廻り与力青柳剣一郎シリーズ」を読み始めました。文庫本で1冊330ページ程度、全63冊なのですが、本日最後の63冊目を読み終わりました。およそ5カ月半でしたので5日で2冊のペースでした。現在の文庫本は昔の出版の物と違って、活字が大きく成って、集中して読むと10時間かからずに一冊を読み終えてしまいます。(760円/10時間ではコスパが悪い)

 このようなシリーズは売れるから冊数が増えるのでしょうが、内容がワンパターン化され、毎回、最後の30ページくらいで一気に事件が解決されてめでたしめでたしのアンチョコさが手軽に読める所以かと。63巻が令和5年7月20日発行で「完」の表記が無く、まだまだこれから新刊が発行されるのかもしれません。

 今まで冊数の多かったのは浅見光彦シリーズ107冊が一番だった記憶が有りますが、何十年も前に読んだ山岡荘八の徳川家康全26巻の方が読みごたえがあったような思い出があります。

 次はだれをターゲットにしたら良いのか悩んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Peace be with you !

(平和がありますように)

 

ウクライナに平和を!

 

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