幼鳥
安曇野の白鳥たちSeazun39その7
昨年の初夏にシベリア北方の繁殖地で生まれたコハクチョウの雛は半年もたたないうちに3000㎞以上の長旅をして、この安曇野の地に越冬の為にたどり着きます。途中で命を落とす幼鳥も少なくないのではないかと思います。
群れの中で親鳥達に見守られ健やかに育っています。やがて灰色の毛並みが親鳥と同じ白い羽に生え変わって、また長旅に向かえるよう安曇野で元気に1シーズンを過ごして欲しいものです。
まだ灰色の羽と赤い嘴の幼鳥たち、健やかに・・・・・
Peace be with you !
ウクライナに平和を!
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