大峰高原大楓
樹齢250年と言われているこの大楓は、随分人気が出て訪れる方も多くなっています。
根元が踏み固められ、樹勢が弱ってしまうので、柵が設けられていますが年々、その柵が広がってきているように思います。
何年か前、太い枝が折れ、その後東側には木の中間辺の高さに北から南の枝にワイヤーが張られ、枝折れに備えているようです。
以前は東側から見上げるカットも含め360度から撮影できたのですが、今はワイヤーが写り込んでしまいますので、東側からのカットは興ざめです。この季節だけでなく、この樹の葉の落ちた冬の季節も絵になります。
私の愛用の機材では1:1のスクエアーのフォーマットを選べますが、この樹はピッタリはまってくれます。
毎年、訪れていますが、私はこの時期の早朝の雲海撮影を兼ねて暗いうちに現地に着くようにしています。この日も雲海の出現は有りましたが、私が以前から狙っているシーンは現れませんでした。
Peace be with you !
ウクライナに平和を!
このたびは私のブログにご訪問いただきありがとうございます。
掲載している写真はノートリミング・フルフレームを基本としています。
掲載内容に誤りがありましたら、ぜひともご指摘願います。
≪掲載写真の著作権は筆者にありますので転用はご遠慮ください≫
よろしかったら下のランキングボタンを押してください。
ブログ掲載のモチベーションになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
↓↓↓↓↓ 作品に対する率直なコメントもお待ちしています。