信州の櫻2021 Vol 17 真光寺の枝垂れ | 安曇野の四季 宮下 鉃 写真ブログ

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信州の櫻2021 Vol 17 真光寺の枝垂れ

 

 

  松本市梓川上野1918の真光寺境内に植えられた10本余りの枝垂れ桜です。真光寺は高野山金剛頂院の末寺で鎌倉時代の創建のようです。

 枝垂れ櫻の樹齢は不明ですが、樹形から判断すると100~200年程度ではないかと思われます。

 櫻の樹の下に行くと、空いっぱいに枝を広げた櫻の樹が迎えてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 撮影メモ:上野地区の最奥、山際の寺の境内です。桜の木の下には墓地があり、極力墓石を除外するように切り取っています。門前の樹には電気の引き込み線が張ってあって画面から除外しています。

 

 

 

 真光寺のある上野地区には下左の「船つなぎの桜」樹齢500年が有ります。また真光寺から西側の山の中に佐々成政の家来が兜を掛けて切腹したと伝えられている「兜桜」下右が有ります。

  

 

 

 

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